>カルマの法則は、えてして情け容赦ない宇宙のゲームのルールだと思われがちだ。しかしゲームの結果はすでに決まっている。
それは統合である。
これを理解すれば重要なのは目的地へ突進することではなく、むしろそこに至る旅の過程を楽しむことだとわかる。言い換えれば、要はゲームの結果ではなく、いかにゲームをプレイするかということである。(リサ・ロイヤル著書「プリズム・オブ・リラ」より)
今回は都市伝説です。
3月に韓国で、
全裸で暴れている人が出現しました
↓車の上に飛び乗りジャンプしていた。
スカパーFOXで放送していたので、
全話録画しておきました
内容をざっと書くと、
↓ネタバレ注意。(ラストは書いてません)
南米ボリビアで謎のウイルスに感染して250年も生存している男性がいる、という情報が入り、製薬会社の研究員が調べに行った。
ところがその時に研究員の男性が、洞窟の檻に隔離されていた感染者に襲われて(首を噛まれた)その研究員も感染してしまった。
ちょうどその頃、中国で発生した鳥インフルエンザが猛威を振るい世界中でパンデミックとなり、人類は滅亡の危機にあった。
その危機を乗り越えるためにも、感染した研究員の血清から新薬の開発をする極秘プロジェクトノアが政府によって発足された。
被験者となる囚人達にマイクロチップを首に埋め込む。
被験者の安全のために、チップによって行動の全てが追跡可能。
ゾンビは太陽光を浴びると死んでしまったり、人間の血を吸わないと生存不可能な体になってしまったので、1人ずつ暗い地下の密室に厳重に隔離されることになった。
新薬を投与された女の子は、他の被験者と違った反応を示すようになり、人の意識を自由に読みとったり、透視能力などのサイキックに目覚め、しかも自分の意思でゾンビ化のシフトチェンジをコントロールできるようになる。
これ以上の研究は危険だと反対をした研究者達を軍のトップが強引に解雇する。研究員を新たに入れ替え女の子のサイキックを利用して、更なる実験を始めようとする。
ようするにプロジェクトノアは、人類滅亡の危機を救う新薬開発ではなく、戦争と金儲けのための生物兵器開発だった。
研究員が緊急時マニュアルの最終手段に沿ってゾンビのいる研究所の地下を爆破した。そこにいた同僚も爆破に巻き込まれ死亡する。
しかし一部のゾンビ達は生き残っていた。
次々と感染者を増やしていくゾンビ達は、互いにテレパシーで情報交換し、皆で共謀して施設を脱走する。ゾンビ達は更に屋外で人々を襲い感染者はアメリカ全土に広がってしまった。
全ての州が機能停止となり、荒れ果てた町に残った市民は食べ物を探すために、銃を片手に外出するようになる。
しかしウイルスは日々脅威的な速さで変異を遂げ、ゾンビたちは夜間だけの活動が太陽の下でも生存可能となり、一日中どこにでも出現するようになる。
市民はゾンビに襲われそうになれば撃ち殺していくが、それでも防ぐことが難しく感染は止まらない。
そして最終回は驚愕のシーンで終わることに。。
お楽しみなので、ここにラストは書けないけれど、その衝撃のラストは、次回のシーズン2を期待する終わり方でした。
しかし、
ドラマはシーズン1で打ち切りに
元々は映画化の予定がドラマになったそうで、ほとんどの人がクチコミに書いているように、前半のタラタラした内容を思えば、映画の方が成功したのかもしれない。
全米ではドラマの製作前に、あれほど話題になったにも関わらずなぜシーズン1で打ち切りになったのか?
私が思うには、
なんでもファーストのアメリカに、このドラマのラストシーンは絶対的に受け入れられなかった事と、まさにこのドラマは(一年前に製作したにも関わらず) 今のコロナウイルスの有り様を皮肉って伝えた内容だから。
原作はジャスティン・クローニン著書「THE PASSAGE」。発売と同時に全米初登場第3位。人気小説家スティーブン・キングも大絶賛し、映画権を巡ってはハリウッドのメジャースタジオ4社の中からFOXが落札し、ドラマ化された。
ゾンビ化の話ですが、
私はワクチンは否定していないし、
反ワクチン派でもないです。
私たちに必要なワクチンもあります。
なので闇を過度に恐れたり、
コロナワクチンについては
それほど気にする必要はないかと思います。
しかしこの記事に関しては、
恐怖を煽ってるのは私ですね(笑)
あくまでも都市伝説であり、
フィクションであり、
ドラマに例えた話です。
最後にドラマのラストシーンで、
生き残った女の子のセリフです。
>世界は連中に乗っ取られたけど、
ずっと1人であなたを捜してきた。
だから生きてると信じてる。
人類に残された場所もある。
私はあなたを見つけ、あなたの元に帰る
↓日に日にホラー化する大阪(笑)