箱根神社元宮は箱根中央火口丘に鎮座する。 | ポポ山に祈りを込めて

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しばしの休憩を。

駒ケ岳山頂古代祭祀遺跡の岩垣に囲まれた祭場で、神山(神籬)を真正面に拝して斎行される。燧火神事で採火した火は松明に、そして篝火に移される。(箱根神社奥宮HPより)
御神前に御神火を捧げ例祭を斎行したのち、御神火は山を下り湖上を渡って箱根神社へ、御本殿で平和祈願祭が斎行される。翌日、御神火は全山の各神社を巡行して平和祈願祭が斎行される。
山頂の当神社元宮は、箱根神社の奥宮として、昭和39年堤康次郎氏の寄進により再建され、爾来祭祀が厳修されており、四季を通して登拝者で賑っている。
史跡 馬降石(ばこうせき)
注連縄を張ってあるのは馬降石といい、白馬に乗って神様が降臨された岩と傳えられる。
石の上の穴は降馬の折の蹄跡で、穴にたまる水は旱天にも枯れたことがないと傳えられる不思議な岩。
また参道の右側には馬乗石(ばじょうせき)があり、白馬の信仰を今に残している。此の山の七名石の一つとされている。
(箱根ジオパークHPより)
駒ヶ岳の山頂はカヤト(山の中で萱(かや)が広がっている開けた場所のこと)となっていて、四方の風景が観察できる場所です。
(奥宮の山頂はロープウェーで行きます)
山体は緑に覆われていますが、地形をよく観察すると溶岩流が何枚も見え、この山が度重なる噴火によって、徐々にできてきたことがわかります。
(ここはまるで阿蘇山を思い起こす場所)
中央火口丘(カルデラの中にできた比較的小さな火山体のこと) のひとつで、山頂付近には「馬降石」や「馬乗石」などの降臨伝説に基づく祭祀遺跡が点在しており、神山と共に古くから信仰を集めていた霊地であったことがうかがえます。
参拝を終えて帰ろうとしたら、
突如として青空が一変。
周囲は霧に覆われました叫び
太陽が微かに。
火山が噴火するとこうなってしまうのか。
足元は見えました真顔
御祭神は三柱の箱根大神。

天から馬に乗って現れた神様で思い出したのが、
九州福岡 宝満 宮竈門神社

ここは二度訪れた懐かしい場所。
祭神は玉依姫命
天武天皇二年(673)、開山心蓮上人が山中で修行中、にわかに山谷震動して貴婦人が現れ、
「われはこれ玉依姫の霊、現国を守り、民を鎮護せんために、この山中に居すること年久し。」などと告げ、金剛神に姿を変じ九頭の龍馬に駕して天を自在に飛行しました。心蓮上人は直ちに朝廷にその旨を奏上すると、朝廷の命によって上宮が建立されました。

修験道は置いといて、もう一つ、
同じような雰囲気の神社といえば、
鹿児島神宮摂社の石體神社 

6万年前の箱根火山の噴火 
箱根山大噴火への覚悟を かつて首都圏も襲った火砕流と火山灰(巽好幸) - 個人 - Yahoo!ニュース

6万年前の箱根大噴火でも大規模な火砕流が発生した。東京軽石層の直上にこの火砕流が堆積しているのだ。火砕流の痕跡は、東は現在の横浜市保土ヶ谷区や三浦半島、西は静岡県沼津市を超えて富士宮市でも確認される(図)。他の火山の例からすると、火砕流は箱根からわずか1~2時間で横浜に到達した。こんなにも広い地域が一瞬にして焼け野原と化したのだ。

広島原爆の日の前日に起こった、
ベイルート爆発事故の直後に、
遺体の様子を見て思ったのですが、
核というよりも、
平成3年6月3日雲仙普賢岳の大火砕流で、
被害に遭われた遺体にそっくりでした。
(雲仙普賢岳の噴火が今の時代における、
自然災害の始まりだといわれています)

あの火砕流で自然災害時の、
報道の見直しが行われたのですが、
ベイルートでも初めの爆発で多くの人が、
スマホで撮影しようと現場に近づき、
避難が遅れました。
日本ではこれから台風に、
地震や火山の噴火があるので、
避難の遅れには気を付けたいと思います。

ベイルートの爆発で、
こんなことを呟いていた人がいた。
>U.S.Congress
F-35 Nano nuclear warhead missle..
New Technologies...

↓>バーモント州のF-35に核ミッションが割り当てられれば、核戦争の始まりはバーモント州から始まる可能性がある。
惑星を危険にさらす可能性がある

F35がボロいという説はFakeらしい?

阿蘇山