1990年にポルトガルで目撃されたUFO。 | ポポ山に祈りを込めて

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1990年9月10日、ポルトガルのポルトに近いアルフェナという町にUFOが出現した。
(ナショジオ再現映像より)
銀色の機体から触手のようなものを垂らすその物体は、上空50メートルという低空を飛び、町の人々を恐怖に陥れた。
当時ポルトガルには7つのNATO空軍基地があった。
軍事用ドローンが疑われたが、マリオ・ネヴィス・シルバは「私たち調査チームはポルトガル空軍に当日の記録の照会を依頼した。すぐに報告書が届いた。その日は軍の飛行試験などは行われていなかったと書かれていた。」
このUFOは動いたり止まったりとホバリングを繰り返しながら、サッカー場の上空に低空飛行してきたところを、騒ぎを聞きつけたアマチュア写真家が4枚の撮影に成功しました。
写真が捏造されていないか、専門家によって調査が行われた。しかし、写真には一切加工はされていないと判明。
当時、約100人の目撃者がいた。その100人は全て関係性のない人々だったので、口合わせなどの疑惑がなかった。目撃者はUFOはとても光って輝いていたと話している。
低空飛行のUFOに向かって石を投げつける人もいた。(←この行動は原始的ですよね。人間は未知のものに対して恐れを抱き、いかに無力であるか。。)
この事件は未だに解明されていないそうです。
それにしても不思議な形のUFO?です。