鬼滅の刃に隠されたキーワード


2016 申年 連載開始 ---|
              |      
2017 酉年         | 桃太郎 鬼退治   
            |    (サル・キジ・イヌ)
2018 戌年        ---|

2019 亥年         伊之助

2020 子年 連載終了    禰豆子(ねずこ)
 
竈門炭次郎 VS 鬼舞辻無惨 


舞台は大正時代=スペイン風邪が世界的に大流行

新たな時代に突入する前に、コロナに感染した妹や人々を

主人公一人だけではなく、皆の力を合わせて鬼を滅ぼし救う

         きびつひこ
桃太郎といえば岡山吉備津彦神社 御祭神は大吉備津彦命

桃太郎伝説と神楽、備前刀の故郷と言われる

かまどの下に鬼の首が埋められているという伝承があります

大吉備津彦命は卑弥呼の弟で武道の神とされる=桃太郎

朝日の宮と称され太陽を神と仰ぎ、日本民族と人類の

豊穣発展と幸運を祈る神社として創建された

鬼退治・神楽・刀に朝日に鬼とくれば、まんま鬼滅の刃です。。聖地は福岡の竈門神社よりこちらであると思います


煉獄さんが出てきたのは今が人類の49日間であると言う事

だから、悪は暴かれて行くし人々の今後もこの後に決まる

(煉獄さんから)心の炎を継承し、立ち向かい鬼(悪)を

陽の光で消滅させるべく、邁進して行く

日本人が日本の誇りを思い出し、力を結集し新たな時代へ

日本人が覚醒し力を一つにすれば全人類を救うことが出来る

(その責務がある)でも、まだ眠っている人が多い


何が起こるかわからない時代に突入し、肉体的にも

経済的にも精神的にもどうなるか読めない時代になり

これを見た人々に訴えかけ、共に前に向かって行こうと言う

メッセージが隠されているわけなのです
          ヒノカミ
日本人の精神である、陽の神を思い出せよと言う事です

日本は太陽の国、神の国だと言う事

                   ブッダ 
神は初めから神で、佛は人間が悟った者(佛陀)である

(悟り=差取り=神との差をとる)
                      へんげ
大日如来 大いなる日(陽)から来た如しで神の変化した者


神隠れをして精神性を隠し、物質文明にすべく佛の世にした

争わず仲良しこよしだと、文明が発達しないのです

お手手繋いでゴールより、「先に行って助けてあげたい」

「これよりいいいものを作りたい」そう思うからこそ

差が出て、より早く、より便利にと発展していくのです


人のためにという欲は大欲であり、持つべき欲なのです

「何もせず、皆と一緒に死にます」より

「皆と死なないで済む、あらゆる方法を考えます」

どうしたら皆が喜ぶか?皆の助けになるか?

それが正しい欲心なのです

「あっちの方法より、こっちの方法の方がいいのでは?」

比較することも覚えるのです。。そして進化してきたのです

困るからこそ、改善点に気付けてよりいいものを作れる


これが聖書にある欲心の実を食べるという比喩の話です

この罪によりエデンの園を追放されたのではなく

エデンの園と違う所で学びなさいとこの世に下されたのです

精神性が汚れるマイナス(ここが罪の部分)もあるが

それと引き換えに大きな創造性が発展する

悪には悪の御役がある

悪を使って文明を進化させてきたのです

ただ、悪に染まることは許されない、それが真実


悪の姿を通して本来の善の姿に気づくだけ

光は闇があるから眩さがわかるのです

欲が出ると他人との違いに初めて気づく

違うからこその役割があることなどを知るのです

違いを知って成長したいから生まれてくるのですから。。

他人のフリ見て我がフリを直せるのです

(ここまで言っていいものか?私、怒られるかも?)

もう少し、続きます。。。



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