前回の続きです。
担任の先生に園での様子を聞いてみました。
降園後に先生をつかまえましたが、先生ってなかなか話すタイミング無くないですか?
幼稚園バスに乗っていってしまう事が多いので降園後の園庭にいることが少ないんです。
この時はすぐに先生に相談することができました。
連絡帳よりも直接話したかったので。
お友達と遊んだりしてるので返事もできてないかどうかは注意して見てみないとわからないけど話してるんじゃないかなーという感じでした。
先生とは話せているので話せてないと思ったことが無く、お友達との様子を見てみますとのこと。
この時発表会まで10日前だったので基本毎日練習で自由遊びの時間はありませんでした。
降園後の園庭開放くらいなのでそこは私が見ていました。
発表会って幼稚園だけでなく保護者も風邪をひかせないよう、発表を成功させるようピリピリしています。
園庭開放でも風邪予防のために遊ばせないで帰ったり…
私もショッピングセンターには連れて行かないようにしました。
ショッピングセンターって高確率で風邪もらいますよね?
私も発表会に全力投球でしたので(特に何もしないけど)、担任の先生にはまず先に発表会に注力してほしいと思いました。
ここで年少と年中の担任の先生の違い
年少の先生は初めて担任を持った新人の先生
年中の先生はベテランの先生です。
娘の幼稚園自体が子供の自立を目指すという感じで親にも敷地内ではあまり甘やかさないよう言われていました。
先生もそんな感じかと思ってましたが年少の先生はたまにぎゅーとしてくれたそうです。
娘は年少の先生が幼稚園を通して一番好きだったそうなんですが、娘が年中になる時にこの先生は系列の幼稚園に異動してしまったのです!
娘は年中になった時に先生がいない…と悲しんでいました。
先生の都合でないならせめて担任の翌年くらいは幼稚園にいてほしかったです。
年中の先生はベテランでクラスをまとめる能力がとても高かったです。
はみ出しそうな子をはみ出さないようにしてまとめ上げる手腕は見事でした。
たまに人をわざと踏む子とか小さい意地悪をする子がいたりするのですが、この先生のクラスでは見たことがありませんでした。