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免疫とは 免疫を下げない努力も必要

2020/ 07/ 10
                 
新型コロナウイルスの蔓延で何かと話題になっている免疫力

免疫力を簡単に説明すると体内で発生したガン細胞や体内に侵入してきたウイルスや細菌を常に監視し撃退する自己防衛システムのこと。

人間の体内にある免疫システムは精巧にできており、いくつかの免疫細胞と情報を共有しあっています。

一番の免疫システムが働いているのが分かることと言えば風邪をひいた時の発熱があります。

インフルエンザに罹った時も40°近い発熱があるのは免疫細胞とウイルスが戦っている、まさに真っ最中ということです。

この免疫システムですが15歳くらいには出来上がっており20代をピークに70代頃まで横ばいの状態が続き70代以降から急速に低下していきます。

昨今のコロナウイルスの感染者で重篤者や死亡する方に高齢な人が多いのは、このような理由があげられています。

実はこの免疫細胞が暴走するサイトカインストームでは新型コロナウイルスに感染し死亡した三割の方に肺血栓塞栓症の症状があらわれています。

一番最初にウイルスや細菌をやっつけてくれる免疫細胞の食細胞の死骸が血液中に滞り血栓作るのが原因とみられています。

新型コロナウイルスでは、この食細胞が自爆攻撃に似た自らのDNAを放出し破裂させることでウイルスを倒すのですが、この時に血液成分も一緒に固めるため血栓ができやすくなるそうです。

体の中でウイルスと闘って最後は自爆攻撃という捨て身の作戦が実は人を死に至らしめているとは・・・


食細胞の役割は細胞性免疫を担い、侵入してきた細菌やウイルスを呑み込み破壊する役割を持っています


キラーT細胞は他の免疫細胞から抗原情報を受け取り狙い撃ちするように細胞とウイルスを消します。

この時にサイトカインなどの免疫活性物質を産生し攻撃の戦略をたて指令を出します。


B細胞とは免疫細胞であるリンパ球の一種

抗体を作り出すという重要な役割を持ち獲得免疫によって症状が回復していきます。


免疫を下げない努力とは

・ 赤ちゃんへの免疫には母乳で補充

・ 十分な睡眠

・ バランスの良い食事

・ 適度な運動


赤ちゃんは、へその緒からお母さんの免疫力を貰っていますが生後6か月ていどでなくなってしまいます。

それからは自分で免疫力を獲得していかなければならないので6か月を過ぎたあたりから感染症や風邪を貰いやすくなりますので注意が必要です。

母乳育ちの乳児はインフルエンザ、肺炎、中耳炎などの感染症にかかる確率が低いというデータもあるそうです。






食事から免疫を上げるのはなかなか大変です。

少しでも補助的にサプリメントで補ってあげましょう。

長く続けて飲んでいると、何だか風邪をひかなくなった、とか体の調子がいいねと評判になるサプリ

特に受験で夜遅くまで勉強しなければいけない受験生を持つ親御さんの支持が多いですね。

食事や飲み物と言っても温かい物くらいしか思いつかないしサプリで効果があればとても助かる。

さすが免疫ビタミンといわれるだけあって鼻づまりの子供に飲ませたところ一発で改善

食事も通常通り食べることができ寝ていても鼻呼吸ができるので喉が乾燥しない

もちろん効き目には個人差があるから万人向けとは言えませんが我が家ではあると助かるサプリメントのひとつです。

値段がもう少し安ければ・・・



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