嫉妬の乗り越え方は少年マンガが教えてくれる | 筆文字と筆イラストで伝えたい想いが形に!大人お絵かき書道教室・神奈川・東京

筆文字と筆イラストで伝えたい想いが形に!大人お絵かき書道教室・神奈川・東京

絵心がなくても、字が下手でも大丈夫!

口下手で想いが形にできない人。
言いたいことが言えない優しい人のために。

筆ペンで、心に響く絵手紙と筆文字アートがかけるお絵かき書道教室を神奈川(川崎)、東京(人形町)で開催しています。

■嫉妬したっていいじゃない。

 

おかげさまで!お絵かき書道家・悦子です。

 

本日も神奈川は川崎からお届けいたします。

 

 
 

突然ですが、皆さんには

 

 

「あ~~~~~~~羨ましい~~~!!!」

 

 

って、思うこと、ありますか?

 

 

他人と比べて劣等感、

結果を出してるあの人が羨ましい

楽しそうなあの人

キラキラしてるあの人

 

 

SNSのせいで

見たくもない

キラキラ投稿あがってきて、

モヤモヤして

 

そんな自分に自己嫌悪…

 

 

なーんて、ことないですか?

 

 

 

 

そういう相談されたら

迷わず

 

 

 

見たくない投稿の人は

フォロー外しちゃいな

 

 

って言っちゃいますが(笑)

 

 

今日はもっと健全な!?方法でお話しますわ~(笑)

 

 

私の実体験です(笑)

 

 

まずですね、

 

「いいなぁ、あの人…」

 

ってモヤッとしたら、

 

 

まずその感情を否定せずに、

 

 

「めっちゃ羨ましいなコンチクショーーーーー!!!!」

 

 

って、言います、ハイ(笑)

 

 

 

嫉妬の感情って、別に醜くないです。

フツーです。

 

 

嫉妬=かっこ悪い

 

という勘違いをまず、捨てましょう。

 

 

なぜそう断言するかと言いますと、

 

 

 

少年マンガに例えると、わかります。

 

少年マンガに例えると、わかります。

 

(大事なことなので2回言いました。)

 

 

まずは、あなたのお好きな、スポ根ものの少年マンガを思い出してください。

 

 

スポ根ものを読んだことがない方は「ガラスの仮面」でも可。

 

 

 

 

スポ根マンガにおいて、『嫉妬』はなくてはならない感情です。

 

 

優秀なライバルに対して生まれる嫉妬。

 

 

 

「悔しい…!!!」と奮起するキャラクター。

 

 

嫉妬は

物語を盛り上げるし、

誰もその姿を

「カッコ悪い」

と思わないはずです。

 

 

(個人的には天才といわれる姫川亜弓が真の天才は北島マヤの方がと告白して泣くシーンが大好きだけどこの話は分かる人だけ分かってくだされ)

 

 

スポ根もののマンガにおいて、

 

 

 

「嫉妬」そのものはカッコ悪くありません。

 

「嫉妬」そのものは健全です。

 

 

大事なのは、

「嫉妬」によって、

その後、どんな行動をしたか

 

 

です。

 

 

少女マンガの世界では、

 

嫉妬にかられたライバル役は

たいてい主人公に意地悪をしてきます(笑)

 

少女マンガ界では、

 

嫉妬=意地悪する悪女

 

です(笑)


 

その例でも分かる通り、

 

 

嫉妬を、他者攻撃に使ってしまったとき、はじめて

 

嫉妬が醜いものになります。

 

 

 

嫉妬って、本来は、自己成長するための、とっても良いエネルギー。

 

 

スポ根ものの

少年マンガの世界では、

 

たいてい

嫉妬は

同じチームメイトの間でおこり、

(レギュラー争いとかね)

 

たいていの場合は

それが奮起→努力に繋がり

結果的に

チームを更に強くするのです。

 

 

嫉妬するのは

ライバル役だけではなく、

主人公が嫉妬する側になることもあります。

 

 

 

だから、

 

嫉妬しちゃう自分を責めて、

嫉妬を見ないようにするのも

もったいないし、

 

 

ましてや

他人攻撃に使うのも

すんごーーーーーーーーくもったいないのだ。

 

 

 

そのための第一歩。

 

 

まず、

 

 

嫉妬でモヤッと来ても

 

 

「私、こんなことで嫉妬するなんて、素直に祝えないなんて…うぅ…こんな自分が恥ずかしい…」

 

 

 

っていう、

自己嫌悪をやめます。

 

自己嫌悪って何の役にも立ちませんから(笑)

 

 

 

そして、

 

「めっちゃ羨ましいんですけどーーーーー!!!!!」

 

 

って、言っちゃいます(笑)

 

本人に言ってもいいし、

他の人にも言っていいし、

 

ひとりごとでも良いです(笑)

 

 


それが欲しい、って認めよう。

 

欲しがることを怖がらないで。

 

欲しいものを否定しているから動けないんだよ。

 

 

 

嫉妬で動けなくなるなんて、脇役のすることだぜ!

 



 

 

▼スマホの方はこちらをクリック

 

友だち追加

 

▼パソコンの方はQRコードからスマホ端末で読み取り

 

 

教室活動拠点:神奈川(川崎)東京(人形町、自由が丘)
川崎、鶴見、磯子、横浜、鎌倉、大和、武蔵小杉、石川町、みなとみらい、横須賀、東京、千葉、埼玉、静岡、茨城、石川からもお越しいただいています。静岡(浜松・焼津・清水)への出張クラスも開催しました。