2018 第19回チェイスラグビーアカデミー 大船クラスレポート | チェイスラグビーアカデミー

チェイスラグビーアカデミー

チェイスラグビーアカデミーの日々のトレーニングを綴っています

 

 

○1、2年生クラス(16:10-17:05)

 

現在このクラスは生徒の申し込みが少ないため開催しておりませんが体験にお越しいただくことは可能です。

(現在2名の小学校2年生が次のクラスの子供達と一緒に活動しています)

ご興味ある方は一度体験にお越しください。

 

以下ホームページ(URL)の一番下にスクロールすると「無料体験のお申し込み」ボタンを押していただくとお申し込みすることが出来ます。

 

https://www.chaserugby.com/school/ofuna/

 

他の学年の皆さんも随時受け付けていますのでお申し込みお待ちしてます!

 

○3、4年生クラス(17:10-18:20)

今回は3名の体験の子が来てくれました。それぞれに特徴があり一緒にプレイしていて私も楽しかったです。毎回きてくれる仲間もいるので笑顔が絶えないクラスとなりました。

 

今回はアジリティのドリルを中心にやりました。ステップを沢山してディフェンスをどうやったら抜くことができるのかいくつかのドリルでチャレンジしてもらいました。またボールを持ち替えること(ディフェンスから遠くに持つこと)も課題として伝えました。

ゲームでは上手にスペースが使えていない場面が多く見られました。これはこのクラスの課題の一つです。徐々に広がれるように毎回のクラスで伝えていけたらと思います。

 

 

・オニゴッコ、ST

・A、P、Mアジリティ

https://youtu.be/YyTVTNt7xRA

・カラーアジリティーリアクションドリル

https://youtu.be/MtfHmIuo6Qc

・ブルドッグ1vs1連続

https://youtu.be/kj6dAqO4WPA

・ブロドッグ2vs1連続

・ゲーム

https://youtu.be/Zx8mQOGT0oM

 

 

○5、6年生クラス(18:20-19:30)

 

このクラスもアジリティからスタートしました。アジリティは全て100%で出すのではなく切り返しの瞬間にスピードを変化するとステップのイメージになることを伝えました。

今回の2vs2は初めてやるドリルですが、まずはみんながどんな風に2vs2でアタックをするのか見たかったので自由にやってもらいました。その中でアドバイス出来ることをしました。

サインプレイは前進する手段です。綺麗にサインプレイをしてもスタート地点より後ろに下がってしまったら意味がありません。

まずは簡単なカットインカットアウトから始めてスペースへ勝負することをやりましょう。アタックが大きく動くとディフェンスもつられて付いて来ます。そうするとスペースが出来るのです。

自分がどのスペースをアタックしたいのかどのスペースが空いてるからどういう風にボールをもらいたいのかラグビーは意外と繊細です。

大学生や大人の人でもそれを考えながらプレイするのは難しいですが、少しずつ考えながらプレイもしてみてください。プレーの幅が広がると思います。

 

 

・A、P、Mアジリティ

・BMXマットドリル

・カラーアジリティーリアクションドリル

・2vs2(カットイン、アウト、クロス、ループ)

・ゲーム(リアクションタッチ、ワイド)

 

 

 

 

○中学生クラス(19:30-20:40)

 

今回のカズトは前のクラスの延長で、2人で抜くためにボールをもらう深さや仕掛け方に付いて歩きながらやってもらいました。中学生になってくるとディフェンスもきちんとして来ます。逆にきちんとしてくるからこそサインプレイが綺麗に決まります。また攻める場所の組み合わせも大事になります。毎回同じサインプレイをしても読まれてしまいます。前回はこれをやったから今回はこれをやるなど・・・これを駆け引きといいますがこれが出来るようなると面白いですね。

ラグビーは考えてやるとより面白くなります!

 

 このクラスも随時生徒募集中です!

 

 

 

サポートコーチ  オオクラコーチ、ヒデコーチ

 

メインコーチ  小森