2019_チェイスラグビーアカデミー大船_19回 | チェイスラグビーアカデミー

チェイスラグビーアカデミー

チェイスラグビーアカデミーの日々のトレーニングを綴っています

○1、2年生クラス(16:10-17:05)

現在このクラスは生徒の申し込みが少ないため開催しておりませんが、体験にお越しいただくことは可能です。(3、4年生クラスの子供達と一緒に活動しています)

ご興味ある方は一度体験にお越しください。

以下ホームページ(URL)の一番下にスクロールすると「無料体験のお申し込み」ボタンがありますので、押していただき必要事項をご記入頂くと体験のお申し込みが出来ます。

 

https://www.chaserugby.com/school/ofuna/

 

他の学年の皆さんも随時受け付けています。お申し込みお待ちしてます!

 


○3、4年生クラス(17:10-18:20)

台風の影響でグラウンドが濡れていたので、アップを少ししてゲーム中心にクラスを進めました。ラグビーはどんな天候でもゲームは行う傾向にありますが、雨の中笑顔で参加してくれる子供達を尊敬します。稀にあるのすが、ドリルの合間に遊んでいる子供達が蹴ったボールが天井のネットとワイヤーに挟まるという奇跡。パスで落とそうと頑張ったり、最後はキックでネットを揺らして落としていましたが、ちょっとしたことでも楽しみを見出していました。

ゲームの間も自分たちで隣のコートを使いゲームを始めたり、入ってきたばかりの子に上級生が教えていたりと自主練をやっていました。

 

・ボールハンドリング(2人組)

・キックパス(2人組)

・ゲーム

 

○5、6年生クラス(18:20-19:30)

雨がひどくなってきたのでこのクラスもアップをやってからゲームをやりました。ワールドカップを見ていて改めて大切なスキルとして感じるものはオフロードです。もちろん敢えてコンタクトをしなければいけない時はありますが、コンタクト後にどこかでさらに前進できないか狙った方がチャンスが広がると感じます。

毎回そうですが、オフロードゲームのキーポイントは2つです。ボールキャリアがディフェンスのどちらから捕まるかで素直に体を回転させてサポートにパスすること。もう一つは、サポートがボールキャリアのステップする方によって(ディフェンスから捕まる方向によって)サポートのコースを予測することです。分かりやすいシーンは、スコットランド戦で稲垣が獲ったトライで、まさに全員が素直にタックルに乗ってサポートプレーヤーにパスをしていたシーンです。やっていく中で自分がパスをしたい方向と捕まっている向きが逆だったり、パスしたプレーヤーのサポートが遅れていたり、ボールキャリアがオフロードを意識できていなかったりと課題が見られました。シークエンスやサインプレーではなく、ボールキャリアを頂点としてサポートプレーヤーが反応したり判断したりするシーンはゲームの中で沢山あります。自然に反応して体が動くようになるように練習していきましょう。

 

・オフロードタッチ

https://youtu.be/iEgbyQtWZwI

 

 

○中学生クラス(19:30-20:40)

 

 

このクラスは台風の影響で施設が19時半までの使用のため開催できませんでした。

 

 

 

サポートコーチ ヒデコーチ

ゲスト タナカさん

メインコーチ  小森

 

 

 

※この他にも載せきれてないお写真がありますので以下からご確認いただけます!

https://photos.app.goo.gl/zsnDfz1kcqrvAQkKA

 

 

 


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