9月4日に新潟県建設業協会上越支部青年部会が主催する建設現場見学会の受入を行いました。
対象は、上越総合技術高等学校土木防災科2年生となります。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、マスク着用の徹底や手指消毒を行い、
少人数に分け体験時間を10~15分程度として体験プログラムを組みましたが、
天候にはかなわず、途中で雨・・・。
残念ながら最後まで体験ができない生徒も出てしまい、大変申し訳ない気持ちです。


では、体験様子を・・・どぉぞ!

事業概要説明。新潟県の監督員さんにお願いしました。
事業説明

測量体験。
DSC_0332

測量 (1)

検測撮影。
検尺

検尺2

測量 (2)

この他にも、
ドローン操作の体験も行いましたが・・・。
写真がない・・・。

建設業のみならず、就労人口の減少で多くの産業が抱える担い手不足。
特に、建設業って昔から比べる身近に感じなくなっているような気がします。
私が子供のころは、まだまだ道路改良などの建設工事が多く、
学校の登下校に工事をしている横を通っていた記憶があります。
建設現場で働いている人たちも、気さくな人ばかりで、
「今日学校でどんな勉強したんだ?」なんて声をかけてくれ問題まで出してくれた方もいました。
今よりも、安全面など緩かったこともあるのでしょうが、
もっと建設現場が身近にあったことは事実だと思います・・・。


実際に目で見て経験して知ることが出来れば、見える角度が変わってくると思います。
色々思うところはありますが、この辺でやめておきます。

どんな形であれ、建設業に触れる人がもっと増えればいいなぁなんて思います。