以前このブログでも書いた黒島結菜が好きで、彼女が出演する映画「カツベン」を、昨日の封切り日に観に行く。
「カツベン」は周防正行監督5年ぶりの新作で、無声映画の活動弁士の物語。主演は成田凌で共演の一人が黒島結菜。映画のストーリーに関心があった訳でなく、黒島結菜の顔が見れるからというのが観賞理由。
彼女、たまたま今朝のフジテレビ「にじいろシーン」で、"はじめて街散策～横浜～にVTR出演していた。眼が皇后雅子様に似ていて大きく、魅力的な雰囲気を持っていることと、カメラが趣味で今もフィルムカメラを使っていることも知って好きになった。
映画俳優で好きな人は、男性では笠智衆、高倉健のような朴訥とした役柄の俳優。女性ではずっと吉永小百合、オードリーヘップバーンである。いい年をして孫のような若手女優黒島結菜を好きになるなんて思ってもみなかったが、何となく胸がワクワクしてくる。これからも注目して成長を見届けたい。
