80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Charlie Sexton - Beat's So Lonely

2019-04-06 12:27:58 | 今日のお薦め曲♪
Charlie Sexton - Beat's So Lonely


こんにちは!

今日の東京地方はポカポカ陽気。

絶好のお花見日和かも!

みんなでワイワイお花見するのも、

一人で花を愛でるのも、どちらもオツなものです。

長く咲いてくれている桜をぜひ心に焼き付けてください!



さて、今回のお薦め曲は

1985年にリリースされた

「Pictures for Pleasure(全米15位)」からの1stシングルで、

翌年全米17位を記録したチャーリー・セクストンの

「ビーツ・ソー・ロンリー」です。



チャーリー・セクストンは、ソロデビューが16歳の頃。

それまでは、ドン・ヘンリーのサポート・ギタリストや、

ローリング・ストーンズのロン・ウッドとの共演など、

大物ミュージシャンと活動を共にしていました。

そして、上記のアルバムでソロデビュー。

全米でヒットしたと同時に日本でも大ヒット。

懐かしのFMラジオ「ダイヤトーン・ポップスベストテン」では

No.1に輝いていた記憶があります。(たぶん)



その後のセカンドアルバムでは、ブライアン・アダムスとの共演が

話題になりましたが、チャート的には不振。

さらにその後は、歌手としてよりもギタリストとしての活動が目立ち、

あのボブ・ディランのサポート・ギタリストなどで活躍しました。

日本では「チャリ坊」の愛称で親しまれた彼ですが、

氷室京介さんなどの日本人アーティストに多大な影響を与えたようです。

そんな彼もすでに50歳。若かりし頃の彼のカッコいい姿を

ぜひ聴いて観てください。



↓和訳はこちらから(リンク貼らせていただきました!)

MASQUERADE(マスカレード)



↓こちらは、ブライアンがサビの部分でコーラスしている

↓2ndアルバムからの1stシングルPV


Charlie Sexton - Don't Look Back






それでは、次回までごきげんよう!!



コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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1stも2ndも買いましたよ~ (地味JAM尊)
2019-04-06 23:50:40
1stからの2ndシングル「Impressed」もチャートインしなかったけど良かったんですけどね。他の曲がイマイチ・・・。「Ark Angels」入ったくらいまでは追っかけたんですがね。
意外と (win)
2019-04-08 01:23:26
評価されませんでしたよね。
まあ、チャートだけではないですから、
こんなこともあるのかあと当時は不思議に思った記憶があります。
それにしても、アークエンジェルスまで追っかけたとは!
私は何を隠そうセカンドまででした。。

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