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目視でも、触診でも何も異常なし。
膝痛の施術を全て試すが、全く変化なし。
現代医学と同じく、このままお手上げ状態なのでしょうか？
施術をおこないながらそんな弱気になっていました。
自然形体療法での膝痛の考えられるの原因を改善する方法はもう何度も試しましたが、何で痛みが出るのやろ？
良く考えると病院の検査と同じく、痛みの原因がない状態で調べたり施術をおこなっています。
でも痛みの原因は現れても直ぐに消えてしまいます。
・・・という事は、膝を曲げていても、伸ばしていても、じっと動かさない時に痛みの原因が膝の内部に現れている筈なので、膝痛目的の施術ではありませんが膝内部に効果があると思われる施術をおこないました。
※その結果は動画でご覧下さい。
施術後は膝を動かしているので痛みが出ません。
それでは痛みが出るように暫く施術台の端に座っていてもらいました。
長時間座り続けた後に立ち上がると痛みがあるものの激痛ではないという。
やりました！
遂に・・・まだ名前も付いていない謎の膝痛が多少なりにも緩和出来ました。
原因はどーなっているのかは分かりませんが、膝の何処に原因が発生するのかも分かりました。
現代の最先端ＭＲＩでも見付ける事が出来なかった膝痛の原因が変化しました。
良く考えてみると、痛みの原因が全て目に見える形のあるものとは限らないですよね。
痛みの原因は常には無く、ある特定の動きをおこなった時にだけ発生し、直ぐにまた無くなってしまうもの。
そんな今迄の常識概念(痛みの原因は常に痛みの部分にあり全て目に見えるものという)に囚われずに、単純に考えてみるとそこにある解決手段が見えて来るのかも知れません。
・・・でも、しまった！
同時に２種類の施術をおこなってしまいました。
どっちの施術の効果だったんやろ？
取り合えずもう一度丁寧におこなってみます。
その結果は次のブログで・・・
ご期待下さい！
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膝の痛みなどでお困りの方も是非ご相談下さい。