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腰痛の原因が把握出来れば、後は痛い状態の姿勢で痛みを取り除いて行きます。
最初に右側をおこなうと、左側が痛いという。
これは良くある事で、右側の痛みが気にならなくなると左側が気になって来たからです。
そして左側をおこなうと、また右側が気になるという。
それを繰り返して、痛みが移らなくなってから最後に確かめてもらいました。
最期には座った状態で深く曲げても痛みが出なくなり、大変楽になられました。
前屈した感じは施術前と比べると大変柔らかく変化しています。
自然形体療法の手技療法ならいとも簡単に痛みを消す事が出来ましたが、現代医学では腰痛の約85％が原因不明で、改善方法が無いといわれています。
確かに・・・原因不明の85％腰痛はレントゲン写真やＭＲＩ画像では全く分からないトコロに原因があり、原因が分かったとしても薬物で原因を解決する事は出来ないと思います。
原因が分からなく長引いていた腰痛が大変楽になられて良かったですね。
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