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就寝前は何ともなかったけれど、就寝中の夜中から痛くなり、起床時には右足の甲が痛くてまともに歩けないという男性
就寝前の昨夜までは何も異常もなく、何故痛くなったのかも心当たりがないという
どのような状態かというと、両足で立った時の右脚は足の甲で立つと痛みはないけれど足先を地面に付けただけで痛く、特に階段を下りる時は爪先から下りるので手摺りにしがみ付いて痛みを我慢しながらゆっくり一歩ずつ下りている状態
足の状態は外見は別に浮腫んでいる事もなく、痛みの無い左足と比較しても何も違いは見出せません
別に腫れている訳でもなく硬く硬直している訳でもないようですが、取り合えず足の甲の緊張を取り除いて行きました
すると少しだけマシになり足首を動かした時の痛みが和らいだという
続けてそのまま足の甲～足裏～ふくらはぎ～脛の緊張も取って行くと施術前は痛くてまともに歩けなかったけれど、痛みは少し残るものの何とかスムーズに歩けるまで回復しました
全体の痛みが和らいで来るとピンポイントで圧痛がある部分が判明
その圧痛を取って行きます
するとまともに歩けなかった歩行時の痛みが若干僅かな痛みが残るものの違和感が残る程度に回復
結局一度の施術で劇的な改善がみられました
痛みの原因が一体何だったのかは全く想像もつきませんが、そんな事もあるのですね
自然形体療法の様々な手法や技を組み合わせた施術をおこなえば、原因が分からなくてもその症状を改善する事が可能という訳でした
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長引く不調やスポーツ障害などのカラダの痛みでお困りの方は是非ご相談下さい。