キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

せこいお話し

2020-07-08 11:20:16 | Weblog

「#宇都宮で育った私は、18歳で#宇都宮を離れてから仙台でも東京でも餃子専門店を探したが見つからず・・・」これは東京都知事選投票当日の5日朝、立憲代表枝野のツイッターだ。自民党の稲田朋美幹事長代行は7日、立憲党の枝野代表が東京都知事選の際、公選法が選挙運動を禁じる投票日当日に、同党支援候補を想起させるハッシュタグ(検索用の目印)を付けてツイートしたことについて、「投票日当の選挙運動は禁止されている。公党の代表者としてはいかがなものか」と批判した。枝野は6日の記者会見で公選法違反の可能性を問われ、「誤解と心配をかけたのは恐縮だが他意はない」と釈明した。同党幹事長の福山哲郎も「代表本人に直接、確認したが、他意がなかった、と言っている以上、私が言うべき問題ではない」と庇った。宇都宮市は『餃子のまち』として知られている。同市の2人以上世帯の餃子の年間購入額は4358円、前回王者の浜松市は3504円を抜いて日本一に返り咲いた。これは総務省の2019年家計調査結果だ。枝野は弁護士だ、当然公選法違反だが微罪だと高を括って『#宇都宮』でツイートした確信犯。当然支持した宇都宮健児を想起させようとの魂胆で『餃子』を省いた訳だ。“叶わぬ時の神頼み”野党第一党の代表と思えない、せこい話だ。物笑いになる姑息な手段を使ったが宇都宮健児 の得票は 844151、当選した小池百合子 366137123%だった。宇都宮健児は元来皆さんに愛されるアカハタ共産党の候補者、玉の持ち合わせがない立民が相乗りしたのに過ぎない。この選挙結果では噂されている今秋の衆院解散、総選挙になれば地盤がないボウフラ議員達は落選の憂き目を見るだろう。写真は透かし百合、孔雀サボテン

 

 

 

  

 


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