キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

これが『選良』呆れるね~

2020-10-29 13:47:52 | Weblog

中国武漢で発生した新型コロナウイルス肺炎が世界的に蔓延しているが発生から1年になる。日本でも大相撲、jリーグサッカー、プロ野球から、甲子園、神宮などの学生野球などスポーツは無観客試合だった。新規コロナ感染者の状況をみて、現在は入場者を定員の半数、または7割に減らし、入場時に検温、全員マスク着用、応援などで声を出さない、応援は拍手だけなどの規則を1万人、5千人もの観客(子供もいる)は守っているのは我が日本の一般国民だ。その国民から選ばれた衆参議員は『選良』と呼ばれている。【選良】選ばれたすぐれた人。特に、選挙によって選び出された国会議員のこと。さて現在の衆参議員の行状を見ればとても選良などと呼べるような連中ではない。1028日衆院本会議で菅義偉首相の所信表明演説に対する代表質問で立憲代表の枝野幸男が日本学術会議の会員6人の任命拒否問題を追及した。首相の答弁が始まるや議場は野蛮な怒声に包まれる。野党立憲のボウフラ議員から「任命をやり直せ!」「独裁者!」「言えないのか!」「何を考えているんだ!」などのヤジが乱れ飛び、騒然となった。余りに酷いヤジに首相はたまらず議長席を振り返り「ちょっと静かにしてもらっていいですか」と求めた。学術会議を巡るわずか2分半ほどの答弁の間だけで、大島議長が3度も「ご静粛に!」と注意したがヤジは収まらなかった。首相は、学術会議の推薦に基づいて首相が任命すると定めた日本学術会議法の規定には違反しないとの認識を示した上で「個々人の任命理由は人事に関することであり、お答えは差し控えます」と答弁。聞く耳を持たない我が選良のヤジはヒートアップ、止まる所を知らない。コロナでマスク着用して大声で怒鳴る。とても知性などの欠片もない。あるのは痴性と蛮声。頭脳はいまいちでも身体は頑健そのもの、コロナに罹らぬようだ。昔から“バカは風邪をひかぬ”というではないか。これらの議員1名に1年2200万円の歳費が支払われる。一般社会では一応『先生』と特別扱いだ。これじゃ、とても辞めらないよな~。約60年前のドント節♪国会議員は気楽な稼業と来たもんだ ヤジっていても寝ぼけていても ヨタをしても不逮捕特権・・CMでは♪やめられない とまらない国会議員・・『かっぱえびせん』も発売以来56年経つ。写真はサボテン

 


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