こんにちは、かまいです。
ワタシが洋服の販売をしていたときのこと。
当時は「ハウスマヌカン」なんて
いわれていましたっけ。
休みはシフトでとるので、
2日連続で休みなんてとれなくて。
休みの前の日はクラブに行ったり、
遅くまで夜遊びをしていたので、
実家にもなかなか帰れませんでした。
留守番電話も買えなかったので、
親からの連絡も伝わらず。
ある晩のこと。
部屋の隅の一角がずっと振動しています。
軽い振動で、冷蔵庫のヴーーーーンに
似た音もしているのです。
何もないのになぜ？ と思いましたが、
深く気にしませんでした。
その日からそこは振動しっぱなし。
数日後、売り場に父が現れました。
「おじいちゃんが昏睡状態になって危篤だから、
もしものときは必ず帰宅するように」と
伝えに来たのです。
いつから昏睡状態なの？と聞くと、
どうやら部屋の振動が始まった頃と同時期。
まさかね〜。
フツー、ジョーシキで考えたら、
部屋の振動とおじいちゃんの昏睡状態が
関係あるとは思いませんよね。
ところが…
続きは明日〜。
では、また〜。
おじいちゃんにはすごくかわいがってもらったのよね〜