恥ずかしながら…

 

 

流行語大賞のニュースを見て

はじめて「ONE TEAM」という

言葉を知りました。

 

 

わが家は

オレもシュウさんも

スポーツ観戦には

ほぼ興味がなく、話題に

あがったとしても

「荒木大輔、かっこいいよね」

みたいな感じでして… (;^_^A

 

 

あ…

でも決してスポーツ自体が嫌いな

わけではないです。競技というものと

一生懸命向かい合うアスリートの

方々の姿はステキだと思いますし、

夢中になれるものがあるって

とても大切なこと。

 

 

「ONE TEAM」

いろいろリサーチしてみると、

海外からの選手も多かった

こともあり、それぞれの文化や

個性などの多様性もふまえ

認めつつ、共通の目標に向けて

ココロを一つにするといった

感じの意味合いも含まれて

いるようですね。

 

 

オレの職場では今、

施設の方針や援助の方向性に

変革のときが来ています。

みんなで話し合ったり

勉強しなくてはならないことも

多くなかなか大変ではありますが…

 

 

それぞれの個性豊かな意見を

聞き、受け止め認め合ったり

 

得手不得手をサポートしあえる

ような体制づくりを考えたり

 

 

目標はひとつですが、

一人ひとりの個性があるからこそ

その目標へと向かう道筋が

たくさん見出せるのかなって

思いますし、それぞれの特性を

活かしたりサポートしあえる

「ONE TEAM」って、ものすごい

チカラを発揮できそうな感じが

しますよね。

 

 

個性を打ち消すって意味では

ないでしょうし (#^^#)

 

 

いろいろ考えてみると…

 

 

オレとシュウさんも

ある意味「ONE TEAM」なのかも

しれないな。

 

 

流行語に選ばれたからと

いって「ONE TEAM」という

言葉を進んで使おうとは

思ってはいませんが、

「ONE TEAM」という言葉を

知る機会を得ましたので、

ちょっと話題にしてみました。