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【夏&冬】コートヤードマリオット白馬の宿泊レポ!朝食夕食ラウンジをレビュー。

2019年9月に、コートヤード・バイ・マリオット 白馬、泊まってきました。

※2020年12月に再び宿泊したので、ウィンターシーズンの様子を追記しました!

ホテル自体がとっても素敵なことはもちろん、周りの環境がよすぎて、白馬のことが一層大好きになりました!!

行って後悔しないはず、間違いありません!!

▼ホテルのすぐそばにある八方尾根スキー場から山道を登って、1時間ほど。八方池に行ってきました!(2019年9月)

もくじ(クリックできます)

  1. 「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」は、八方尾根スキー場のペンション街にある、白馬村初の外資系ホテル
  2. マリオット白馬へのアクセスは車がメイン。電車・タクシー・バスでのアクセスも可能
  3. エントランスから入るとフロントとラウンジ。ロビーラウンジでは毎日のフリーフローサービスが開催!
  4. ロビーラウンジで毎日15時から20時まで開催。たっぷり5時間のフリーフロー(飲み放題)はエリートメンバーなら誰でも楽しめる!
  5. 客室は和洋室スーペリアから、ホテル内で最も広い和洋室デラックスへアップグレードされ、家族4人でも広々ステイ。
  6. マリオット白馬の素敵なところは、この大浴場と露天風呂!広々ゆったりで夏も冬も気持ち良さそう!
  7. コートヤード・バイ・マリオット白馬にある唯一のレストラン「LAVAROCK」にて夕食をいただく!
  8. ホテルから夜食として蕎麦やラーメンのサービスあり!
  9. 朝食も「LAVAROCK」にて。種類豊富なブッフェがコートヤード白馬の魅力!
  10. コートヤード・バイ・マリオット白馬で受けられるプラチナ特典・チタン特典は?
  11. ウィンターシーズンのコートヤード白馬。スキー・スノーボード客向けのサービスは?
  12. コートヤード・バイ・マリオット白馬の満足度がかなり高かったのは、白馬のステキな景色のおかげもある!

「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」は、八方尾根スキー場のペンション街にある、白馬村初の外資系ホテル

東京から車で約4時間。名古屋からだと約3時間。

長野屈指のスキー場、八方尾根スキー場のペンション街に建つ『コートヤード・バイ・マリオット白馬』

コートヤード・バイ・マリオット白馬の建物自体は、「ラフォーレ倶楽部ホテル白馬八方尾根」として以前からあったのですが、2018年12月にマリオットブランドにリブランドされ、白馬村初の外資系ホテルとなりました。

 

建物の中は、和風と洋風がうまくミックスされており、とても過ごしやすいホテルでした。

ホテルだけじゃなく、周辺の森を含めて丸ごと自然を堪能できる、それが『コートヤード・バイ・マリオット白馬』です。

マリオット公式 コートヤード・バイ・マリオット白馬

2020年12月、雪景色のホテル外観です。

マリオットボンヴォイのランク付けで、『コートヤード・バイ・マリオット白馬』はカテゴリー4。ポイント宿泊なら1泊20,000ポイントから泊まれる!

世界最大のホテルグループ「Marriott」では、会員プログラム「マリオットボンヴォイ」で貯めたポイントを利用して、グループ傘下にある世界8,000以上のホテルに宿泊することができます。

コートヤード・バイ・マリオット白馬(カテゴリー4)にポイント宿泊する場合は、下表のとおり1泊20,000〜30,000ポイント

シーズン オフピーク スタンダード ピーク
カテゴリー1 5,000 7,500 10,000
カテゴリー2 10,000 12,500 15,000
カテゴリー3 15,000 17,500 20,000
カテゴリー4 20,000 25,000 30,000
カテゴリー5 30,000 35,000 40,000
カテゴリー6 40,000 50,000 60,000
カテゴリー7 50,000 60,000 70,000
カテゴリー8 70,000 85,000 100,000
今回は、25,000ポイント×2泊=50,000ポイントで無料宿泊です!

マリオット白馬へのアクセスは車がメイン。電車・タクシー・バスでのアクセスも可能

コートヤード・バイ・マリオット白馬までのアクセスは、車が行くのが便利です。

また、多少面倒ですが、電車やバスを使って行くこともできます。

ホテル公式のアクセス案内では、白馬駅またはバスターミナルからはタクシーとなっていますが、タイミングがあえばシャトルバスも利用できます。

白馬村内の移動は、白馬村公式観光サイトでチェック!

ホテル周辺、白馬エリアの移動は、白馬村公式観光サイトの情報が詳しいです。

また、2020-2021のウィンターシーズンは、八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、白馬五竜(エスカルプラザ・いいもりゲレンデ)、Hakuba47ウィンタースポーツパークを結ぶシャトルバスがホテル前の停留所まで来ていました。

その他、こんなおしゃれなSNOW LIMOと書かれたタクシーも見かけました。

ホテル周辺はかなり雪が多かったので、雪道の運転にはくれぐれもご注意ください。

エントランスから入るとフロントとラウンジ。ロビーラウンジでは毎日のフリーフローサービスが開催!

ホテルのエントランスはこちら、そして建物を入って正面にあるのがフロントです。

エントランスとフロント周辺はウッドブラウンを基調としたデザインで落ち着いた静かな空間に感じられます。

 

冬だとこんな感じ。雪がめっちゃ積もっていますね。

フロントのすぐ横にはロビーラウンジがあり、こちらで毎日フリーフロー(飲み放題サービス)が開催されています。

マリオット白馬にはマリオットホテルでよく見かける”エグゼクティブラウンジ”という隠しスペースは存在せず、こちらのロビーラウンジがラウンジとして利用されています。

窓側、ポール囲まれたエリアが夕方になると開放されます。

ちなみに、手前のテーブルに置かれたコーヒーやお水は常時いつでも飲み放題。

コーヒー好きにはありがたいです!

時間帯によっては、ここに焼き芋が追加されます!

ロビーラウンジで毎日15時から20時まで開催。たっぷり5時間のフリーフロー(飲み放題)はエリートメンバーなら誰でも楽しめる!

飲み放題サービスの様子をご紹介します。

このようにロビーラウンジの一角にドリンクが置かれています。

ラインナップはワインやウイスキー、スピリッツ、カンパリ、カシス、日本酒など。冷蔵庫に炭酸水も用意されているので、自分で好きなようにソーダ割を作ったりハイボールを作ったりできます。

残念ながらビールはありません。

2019年9月はフロント横に置かれていました

多少のスナックもあります。

ばかうけ、パイの実、チョコレートというラインナップ。これはこれでユニークですね!

2019年9月の時点では、1人2,000円を支払うことで誰でも利用できるようでしたが、2020年12月の時点ではマリオットボンヴォイのエリートメンバーのみの案内しか確認できませんでした。

2019年9月に確認したものです

客室は和洋室スーペリアから、ホテル内で最も広い和洋室デラックスへアップグレードされ、家族4人でも広々ステイ。

ちょっとほろ酔い気分になったところで、続いては客室をご紹介します。

マリオットボンヴォイのプラチナ会員ということで、チェックイン時に「和洋室スーペリア」から「和洋室デラックス」にアップグレードしていただきました。

▼こちらが和洋室スーペリア

▼こちらが、アップグレードされた和洋室デラックス

実はこの他に、コートヤード白馬には「温泉付プレミアルーム」という、その名のとおり1部屋1部屋に温泉が付いている特別なお部屋があるんです。

こちらへのアップグレードを密かに狙っていたんですが、さすがに3連休ということで叶いませんでした。

しかし実際に泊まってみて分かったことですが、アップグレードしていただいた和洋室デラックスはホテル内で最も広いお部屋で、特にこの畳スペースがかなり広く作られているんですよね。

添い寝の子どもを含めて家族4人、畳でゴロゴロしながらAmazonプライムビデオでアニメや映画を観て過ごすには、和洋室デラックスはピッタリのお部屋でした(家から持参したFire TV Stickを接続)。

▼各部屋の詳細データはこちら

押入れには布団が2組入っています。こちらを寝る前に自分で敷きました。

旅館と違い、布団を敷いてくれるサービスはありません。

バスルームはシンプルなユニットバスです。

非常にシンプルな作りで、東横◯ンやAP◯ホテルと比べてもあまり大差ない気がします・・・

ベッドの枕元にはコンセントが2口と、USB充電の差込口が1口ありました。

枕元に置いてあるメモ帳とボールペン。お世辞にも良い品とは言えず、最低限のレベルでしょうか。

(2020年12月時点では、ノック式のボールペンにアップデートされていました!)

子ども用のアメニティは、スリッパと歯ブラシとスポンジ。

写真にはありませんが、大人だけでなく子供用の浴衣も用意されています。ということで、パジャマの持参は不要!!

朝起きたら、窓の外はこんなに雪がいっぱい。素敵な景色でした!

マリオット白馬の素敵なところは、この大浴場と露天風呂!広々ゆったりで夏も冬も気持ち良さそう!

マリオット白馬には、ホテル2階に温泉大浴場があります。

写真公式サイトよりお借りしました。

広々とした内風呂と露天風呂。こんなに立派な大浴場があるので、部屋のお風呂がショボくても文句は言いません!

 

夏はもちろん、冬はスキーをしたあとに大浴場でゆっくり温まることができます。チェックアウト後であっても、チェックアウト当日ならホテルの温泉を利用することができるのは超ポイント高し!

▼ウィンターシーズンなら、雪景色を見ながら露天風呂。気持ちよさそうです。

このほか、大浴場の隣にはコインロッカーやカンファレンスルーム、トレーニングルームがあります。

コートヤード・バイ・マリオット白馬にある唯一のレストラン「LAVAROCK」にて夕食をいただく!

夕食は、ホテル内レストランでいただきました。

温かみのある照明、そして木をふんだんに使った造りのレストランです。

メニューはこちら。写真の色味が見づらくて申し訳ありません。

ホテル公式ホームページで、まったく同じもの(デジタルメニュー)が見られますので、しっかり読みたい方はそちらをどうぞ。

>>レストラン「LAVAROCK」(トップ・コースメニューアラカルトドリンク

コースメニューのほか、単品で注文できるアラカルトメニューもあります。

▼本日のピザ 1,200円

▼信州コンボ(3,900円)、このボリュームで3,900円はお得!お腹もいっぱいで大満足でした。

▼ハンギングテンダー(3,200円)、上質のお肉をほどよい量いただく。これなら少食の方でも無理せず食べられるのではないでしょうか。

この他、メインメニューにはライスまたはパンが付きます。

ホテルから夜食として蕎麦やラーメンのサービスあり!

夜20時30分から21時までの短い時間ですが、蕎麦のサービスがあります。(※2020年12月の時点では、蕎麦が「ラーメン」に変更になっていました。

蕎麦のボリュームはこれぐらい、ほんの一握りという量です。子どもたちもあっという間にペロリと完食していました。

朝食も「LAVAROCK」にて。種類豊富なブッフェがコートヤード白馬の魅力!

朝食も、夕食と同じレストラン「LAVAROCK」です。

夜は暖色ライトで温かなイメージでしたが、朝は外からの光をたくさん感じられる明るい雰囲気です。

2020年12月にいただいた朝食

2020年12月もブッフェが提供されていましたが、コロナの影響により若干提供方法が変わっていましたので、変更点にも触れていきます。

 

 

こちらはヨーグルト3種(プレーン・低脂肪・ストロベリー)とフルーツですね。

私はシリアルとプレーンヨーグルト、そこにハチミツをかけていただきました。

(2020年12月は、1つ1つ個包装になっているものに代えられていました)

こちらはジュースやスムージー。

オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース、トマトジュース、アイスコーヒー、牛乳、豆乳など、まずまずの品揃えです。

(2020年12月は、すでにカップに注がれており、好きなものを取るスタイルでした)

コーヒーマシンはこちら。マシンが1台しかないため、少し列ができていることが多かったです。

ポットに入ったブラックコーヒーもあるので、お急ぎの方はそちらをどうぞ。紅茶の品揃えも多かったです。

まずは料理をご紹介します。マリオット白馬でぜひ食べていただきたいのが、ローカルオムレツ。なんと中の具材は野沢菜です。

お口に合う・合わないは人によりけりかと思いますが(私はおいしかったですよ)、ここでしか食べられない料理だと思いますので、ぜひお試しください!

(2020年12月は、オムレツが1種類のみになっており、作り置きされたものにラップが掛けられていました)

ベーコンはカリカリしていないタイプのものでした。

ホットミールの種類も豊富です。

サラダコーナーには、そのまま食べられるカボチャがありました。珍しいですね~

生野菜の種類も非常に多くて、見たことがない野菜もチラホラ。

こちらはパン。

パン好きにはたまらないほど、種類が多い!たった2泊では全種類をコンプリートすることができず、ほんと残念!

地元信州のジャムが何種類も用意されていたのが特徴的でした。

長野県は果物栽培が盛んな土地で、道の駅でも多くのジャムが売られていました。

和食はごはんとお味噌汁。

焼き魚、だし巻き卵、納豆、焼き海苔、野沢菜などの漬け物、という品揃え。和食の種類も豊富です!

長野らしく、そばもあります。

おそらく使用している麺は夜食と同じもので、やや平打ちタイプの麺です。

そばつゆで温めて少しほぐしたら、温泉卵や薬味をお好みで乗せて召し上がります。

(以前はセルフでしたが、2020年12月はスタッフさんが作ってくれるスタイルに代えられていました)

1回目は洋食をメインに盛ってみました。メニューの種類が豊富なので、盛り付けが少々下手でも彩りがキレイ!!(2019年9月)

2回目は和食に。ごはんも味噌汁も”汁椀”です。欲を言えば、ごはんはお茶碗で食べたいなー(こちらも2019年9月)

パン党なので、和食だけでは物足らず、コーヒーと一緒にデザート代わりにパンとワッフルをいただきます。

ビュッフェコーナーやドリンクコーナーとの行き来が面倒だったので室内にしましたが、外で食べた方が絶対気持ちいい!!

朝食の後はレストランのロゴが入ったカップにホットコーヒーを入れて、ホテル周辺を散歩してみました。

気温もちょうどよく、緑がめっちゃ気持ちいいです!!

コートヤード・バイ・マリオット白馬で受けられるプラチナ特典・チタン特典は?

マリオット白馬で受けられるプラチナ・チタンメンバー様向けの特典もチェックしておきましょう。

  • ウェルカムギフト:500ポイントまたはスナック・飲み物)
  • 朝食:本人+1名分無料。お子様は12歳まで無料。ゴールドメンバーの場合はお子様6歳まで無料
  • レイトチェックアウト:最大16時まで
  • レストラン割引:30%オフ(2020年12月時点)
  • 館内・客室内Wi-Fi無料:ステータスや会員の有無に関係なく、無料でした

ウェルカムギフトはせっかくなのでスナックと飲み物を選択しました。

大人には地ビール2本。子どもたちにはグレープジュースです。ドリンクと一緒にミックスナッツが添えられていました。

ウィンターシーズンのコートヤード白馬。スキー・スノーボード客向けのサービスは?

冬はウィンタースポーツをするゲストが集まるコートヤード白馬。

そんなゲストに向けた特別な施設・サービスはあるのでしょうか?

 

こちらは、ホテルのフロントで売られているリフト券。

周辺のスキー場のリフト券が売られており、ゲレンデで直接購入するよりもかなり安いです!

しかも、フロントで購入したリフト券の支払いは「お部屋付け」としてチェックアウト時にまとめて支払うこともできるんです。

こちらは、ホテル館内のフロント近くにあるスキーロッカーです。乾燥室的な役割に期待したのですが、ロッカー内は密を避けるために暖房は入れられておらず、利用している人はほとんど見かけませんでした。

我が家の場合、板やブーツは車の中で保管、ウェアは部屋の中で干していました。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の満足度がかなり高かったのは、白馬のステキな景色のおかげもある!


朝はホテルの周りを散歩していましたが、昼間は八方池という標高2,060mの場所まで軽いトレッキングをしていました。

画像引用:白馬村観光協会

残念ながら上の写真ほどの絶景は望めませんでしたが、リフトを乗り継ぎ、さらに1時間半ほど山道を登るだけで、こんな絶景に出会えるのも白馬の魅力ですね!

9月の3連休ということもあり、幼稚園・保育園ぐらいのお子さんもたくさん登っていました。

「登山はちょっと、トレッキングはちょっと」という方には、ゲレンデ途中にあるテラスもオススメです。

山へ向かう途中は、こんなに気持ちよく晴れていました。インスタ映えするスポットです!

>>八方尾根|北尾根高原

宿泊したホテルだけでなく、白馬で楽しめる絶景が素敵すぎて、家族みんな大満足。

帰り道の助手席で、次の予約を考えるほど!

今度は冬のスキーシーズンを狙っています!

▲狙い通り、2020年12月に再訪することができました!

マリオット公式 コートヤード・バイ・マリオット白馬

 




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