前回の記事（「バラ「熱情」(京成バラ園芸)の鉢増し後の成長と開花」）では、7月の鉢増し後から8月の開花と花柄切りまでの様子を書きました＼(^0^)／

今回はその続きで、9月に入ってどんな様子になったかを書きます＼(^0^)／

鉢増しから2か月　9月中旬

鉢増しから2か月が経ちました＼(^0^)／

8月下旬に花柄を切ってから約3週間後です＼(^0^)／


こんな感じになりました＼(^0^)／

花柄切りで花しか切らなかったことと、夏の剪定もしていないことで、こんな枝ぶりになってしまいました＼(^0^)／

たぶん、初心者っぷりがすごいと思います＼(^0^)／




新しく伸びたであろう黄緑色の枝の先に出来た蕾に、穴が開いていました…＼(^0^)／

虫が食べたようです…＼(^0^)／



2日後にはさらに穴が大きくなっていて、ショック…＼(^0^)／



他にもやられたつぼみがありました…＼(^0^)／

まだ柔らかそうな葉っぱが多いところに出来た蕾が2つやられました＼(^0^)／

本で調べたら、オオタバコガの幼虫が蕾の横に穴をあけて食害するらしいです＼(^0^)／

要注意ですね…＼(^0^)／




でも、他にも蕾ができていたので、そちらに期待＼(^0^)／

鉢増しから約2か月半　開花　9月下旬

上の写真の日から1週間後、鉢増しからは2か月半近く経ちました＼(^0^)／

蕾を虫に食べられたりしましたが、残った蕾が開きました＼(^0^)／


じゃーん＼(^0^)／

全開…かな＼(^0^)／

もうちょっと早いときの写真も撮っておけばよかった＼(^0^)／




もういっちょ＼(^0^)／

前回の花よりも…色が良いんじゃないかなぁ…と思うんだけど…どうだろう…＼(^0^)／




もう一つ、開きかけた花がありました＼(^0^)／




これで、この年（2019年）の花は終わりました＼(^0^)／




これは10月下旬の様子です＼(^0^)／

9月上旬に夏剪定をしていれば、この頃に秋バラが楽しめていたのかな？と思います＼(^0^)／


なんと、秋バラは、元気な株だったら1月中旬頃まで咲かせても問題なしなんだそうですよ！＼(^0^)／

そんな頃までバラの花を楽しんでみたい！＼(^0^)／

でも、朝晩が冷えるから無理かもなぁ…＼(^0^)／

おわりに

「熱情」の大苗を買ったときのポットのまま1年以上放置して、7月中旬に鉢増し（植え替え）をして、2度開花した様子を3回に渡って書きました＼(^0^)／

「熱情」は、ポットのまま1年放置しても、元気に成長して花を咲かせてくれるほど強い品種だということが分かりました＼(^0^)／

今も元気です（たぶん）＼(^0^)／


今は、ちゃんとバラの育て方の本を買って、それを参考にちゃんとお世話をしています＼(^0^)／

次回以降で、葉をむしって剪定した様子を書こうと思います＼(^0^)／







参考にしている本は、「はじめてでも簡単! 楽しいバラづくり ローズレッスン12か月 (別冊NHK趣味の園芸)」です＼(^0^)／

絵が分かりやすい＼(^0^)／



熱情、強くていいですよ＼(^0^)／