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黒いパンツにひも靴のコーデ パンサー柄のスカーフで

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ベージュのニット:Rouge vif GLADD
黒いパンツ:Rouge vif GLADDで
紐靴:エンチャンテッド ウイングチップ レースアップシューズ FLAGSHOPで
バッグ:ADMJ

 

本日は ひも靴が履きたくて、やや短め丈のユルッとパンツを。
TOPSをニットにしたのだが、どーにもこーにも ボヤケテ、 いつにも増して野暮ったい。。。(*´Д`)

 

そこで、昨日娘と原宿に買い物に行った際にH&Mで買ったスカーフをON!

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このスカーフ、いわゆるヒョウ柄なのだが、周りの黒のトリミングといい、ややデフォルメされた模様が、「いかにも豹です!がおぉぉーーーー!」って感じが薄れていて、(?)大人っぽくていい感じ。

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黄色寄りのベージュのニットと合わせても、黒のニットと合わせてもバッチリだと思う。H&Mで1299円だった。見つけた瞬間、即決 →買い物かごに直行。

 

素材もシルクかなと思うくらい滑らか。H&M、やるね!
このスカーフは絶対に大人でないと似合わない!!断言!10代20代だと安っぽくなる。30代40代だとウッフン服になる危険。だから50代60代こそ似合うと思う。

 

ピアスも H&M。\599円だって!
べっこう柄とこのスカーフは合う。

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本日、この格好でオットと品川の原美術館へ。

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この美術館、40年前に開館、現代アートの私設美術館として営業していたのだが、2020年12月に閉館が決まっていると知り、どうしても行きたくなり急いで訪問。

 

実は20代のころ、オットとデートで(!)この美術館を訪問した思い出があるのだ。あの頃、この美しいに中庭に面したカフェでお茶をした記憶。。。

 

中庭にポツンぽつんと散りばめられたアート。改めて訪問して、この美術館が1938年に建てられた昭和の近代洋風建築として、素晴らしく優れた住居用の建物だったということがわかる。

 

こういうサンルームのある家。なんて素敵なんだろう!

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※館内 撮影OKの場所を確認してから撮影しています。

長い年月の間に、リノベーションされて、もとの建築からだいぶ変わっていると思うが、大量生産されるハウスメーカーやマンションディベロッパーの家には絶対ない、美しいディテールがいたるところに感じられる住居建築物だ。

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ゆるくアーチを描いた廊下が素晴らしい!
こんな廊下のある家に住みたい。
ゆるくアーチを描いているので、絵を飾ると奥の絵までよーく一目で見えるようになっている。なんて素敵なんだろう!(本日二回目)

 

中庭が見えるテラスカフェでお茶をした。リンゴと紅茶のパウンドケーキ。紅茶が熱々で美味しかった。

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クローズは残念だけど、来れてよかった。

 

住むために、美しい暮らしのために、建築家が考えた家は、中に何が入ろうと美しいものは美しい。文句なく。

 

大量生産じゃないものって本当に美しい。

「知識じゃなく、感性で何かを生み出そうとすることが大事なのです。」

とある方がおっしゃった。

 

その通りなのだと思った一日。

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