旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。
秋空の下にひまわり12万本!群馬・笠懸のひまわり畑
鮮烈な赤と静謐の石仏に心つかまれる 群馬「常楽寺」の彼岸花
*文章・画像の無断転載はご遠慮ください。
再び会津鉄道に乗りまして、会津若松方面に向かいます。
ですが花火大会まではまだだいぶ時間があるので、会津若松まで行かず、西若松で降りまして、鶴ヶ城に行ってみることにしました。
西若松駅から鶴ヶ城まで、歩くと30分弱くらいです。
会津は前にも何度か来たことがあるので、今回は観光スポットは鶴ヶ城だけに絞りました。
紅葉が見られるかな~と思ったので。
途中でとても雰囲気のいいところを見つけたので、立ち寄り。
うーん、紅葉っていうより枯れてるっぽい(^▽^;)
今年もやっぱりこんな感じですかね…
そして鶴ヶ城。
なんだか紅葉はいまいちっぽいですが、せっかくだから鶴ヶ城に入ります。
しかしなんとこの辺りで、デジカメがバッテリー切れ
予備バッテリーはホテルに預けた荷物の中なので、あとはスマホが頼りです(;^_^A
鶴ヶ城は観光客でいっぱいでした。
でも紅葉は、うーん…
すでに冬枯れっぽいかも(^▽^;)
銀杏は綺麗でしたね。
天守閣には前にも入ったことがあるし、それほど時間もなかったので、さくっと外から眺めただけで、今度はバスで若松駅の方に戻るため、バス停に向かいます。
途中の桜ヶ馬場跡は綺麗でした。
ホテルに着いてチェックイン。
その後はすぐに荷物をまとめて、花火会場へ向かいました。
行きはシャトルバスに乗ったのですが、シャトルバスの終着点から会場までが結構距離があって(^▽^;)
これ、よくあることなんですが、今回は駅からの距離が歩いても大したことないので、歩いたほうがよかったな~と思いました(-_-;)
花火大会については「会津花火2019」に詳細をアップしていますので、割愛します。
ホテルに帰るまえに駅近くのスーパーに寄って晩御飯を買おうと思ったら、閉店前だったためか、お弁当やお惣菜、全て売切れ
仕方なくちょっと距離のあるコンビニまで行って晩御飯を購入。
晩御飯を食べてから、駅近く、ホテルから徒歩2分の「富士の湯」という日帰り温泉に行きました。
この日泊まったフジグランドホテルでは、宿泊するとこの温泉の入浴券がもらえるのです。
(ちなみにホテルの部屋にもお風呂はついています)
名前からして、系列の温泉なのかな?
今回は久々に吉方位だったので(^▽^;)(最近はほぼほぼ方位を無視して移動してますけれども、一応温泉は避けている)、温泉に入ってきました。
お風呂は広くていろいろあるのですが、脱衣場が狭くて、快適ではないかなあ…
無料なので別に文句はないですが。
とにもかくにも、さっぱりして、お部屋に戻り、ぐったりして眠りにつきました。
*つづく*
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