旅の思い出、旅の情報、旅と日常・ときどき思考を、つらつらと書いております。
山がカラフルに花化粧!茨城「笠間つつじ公園」はGWが見頃
満開の藤棚はまるで紫のシャワー 群馬・藤岡「ふじの咲く丘」
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ずーっと、花火花火言ってたもんで。
8月までの花火大会がどんどん中止になり。
最近は、10月、11月の花火大会の中止の報が次々に入ってくるので。
意識だけが、数か月先に飛んでいる状態になってるみたいで、もう夏も終わった気分になっているんですが、実はまだ梅雨にも入っていないんですよね(^^;)
ああ、まだ6月頭じゃん…
と、改めて思いました。
6月といえば菖蒲かな
東京アラートが発動したそうですね。
「東京アラート」で言葉自体はなんだか大げさだけど、特別なことをするわけじゃなく、「注意して」ってだけなんですね(^▽^;)
うーん、さんざん自粛頑張ったあとだからな~…
注意、する人はずっとしてるから、しない人に注意だけ呼びかけても難しいような…
今回は、夜の歓楽街で感染が拡大しているらしいとのことですが…
緊急事態宣言解除前のフライング営業や、ましてフライングパーティーのために感染が増えるっていうのは、ちょっとやるせないです。
一日も早い正常な営業を願ってずっと耐えていたお店がこれで割を食って、また通常営業や客足が遠のくんだとしたら…
やってられないですよねえ…(- -;)
飲食店はそれでなくても、営業の仕方が難しくなっているのに…
最近、うちの近所でも学生が登校を始めて、ずいぶんにぎやかになってきました。
そう、明らかに賑やかになってます(^▽^;)
集団で大声でしゃべりながら歩いていたり。
4~5人で公園で、マスクをせず大きな声で騒ぎながらサッカーをしている学生(中学生か高校生)も見かけました。
とはいえ、登下校中や校外での活動まで先生が制限するのは無理でしょうし。
そういうルールに従わないのがなんとなくカッコイイ、みたいな意識もあるでしょうから、彼らをルールで縛るのは難しい。
ある意味、とても若者らしい行動ではあるから。
だからさー…
学生間の感染を防ぐって、無理じゃない?(^▽^;)
先生たちが、どんなに頑張って感染対策しても。
学校を出たら、連れだって歩いて、マスクなしでつるんでるんだもん。
(もちろん、感染したくない・させたくないからそういうことをしない子はちゃんといると思うよ)
自分たちは重症化しないという意識もあるだろうから、これはもう仕方ない。
ただね。
大人がどうにかしてくれる、ってことも、無いのよ。
かわいそうだけど、この件に関しては、大人ができることも限られてるのよ。
徹底してどうにかしようとすれば、学生たちをどこかに隔離して完全監視下に置くしかない。
軍隊みたいにさ。
でも残念ながら、よくも悪くも日本の法律はユルいので、それもできない。
自分たちがちゃんと学生生活を送りたいなら、学生の権利を行使したいなら、自分たちで自主管理するしかない部分があるんだわ。
もちろん、幼児やら小学生やらには求められないけどね
それができずにだらだら感染させるようなことになったら、いつまでたっても学校は正常化しないし、教育もまともに受けられない。
教育を受ける権利は確かにあるけど、生存の方が圧倒的に優先順位が高いんだわ。
そっちをまず守らざるを得ないとなると、君らが教育を受ける権利も、後回しになるのよ、延々と。
夜の街もそう。
この先ずっと、全部、国が面倒見てくれるってことも、現実的じゃないから。
行政に支援を求めるにしても、自分たちでも管理して、計画的に営業しないと、結局、街ごと、業種ごと潰れていくしかなくなる。
今の状況は、確かに異常事態だけど。
その事態のもとで、自分で状況を見極めて、考えて、判断して行動する人と。
考えることを放棄して、ただ言われるままにして、常にだれかに責任を求める人とで、この先大きな差が出てくると思う。
大人はもちろん、それは多分、学生にも容赦なく。
全部自助努力しろ、ってことじゃ、ないですよ。
支援を求めるのも、立派な解決策ですから。
自分の人生。
どう生きたいか、決めるのは自分しかいない。
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