初越のこみちにようこそ
ー目に見える世界がすべてではないと信じる方ですがー
さあ、どうしましょうという鑑定メッセージのお話。
さすがに雪はないです。これは冬の写真。
雨が降ってきて、どうぞお参りさせてくださいと仏壇に祈ったら、
雨が上がり
慌てて菩提寺へ。
「有り難うございます。」とお参り済ませました。
江戸時代の石塔にはまた苔がでてきてしまい・・・
今日はごめんなさいと、さっと拭いただけ。
でも、ご先祖様とはなじんでいるつもり・・・・
パラパラと雨が来る中どうしたら無事に蝋燭の火を運べるかで夫婦げんか。
門前のお言葉のように、
「私は正しい」を二人とも譲らなかったのですね。
「いつもこんなです。ご先祖様」と 夫のご先祖にお詫び。
そして、
最近、やたらと届くある占いメッセージが気になっていたので、
「正しい判断できますよう。」
と、祈って帰りました。
家でスマホをみるとこんなメッセージ が!
「運命のお相手のご先祖様が、
自分の家に行く前に、あなたのもとに来ましたよ。」
と、どうも今なら結婚にたどり着けるというメッセージ。
たいへんです !
たしかに夫婦げんかはしたけれどー
私は何でも信じたくなる方です。
でも、---と、信じる道を探します。
今回は、夫のご先祖様のご加護を信じます。
「八卦さーこんなだよ-」と教えていただいたような。ー
でも、さっきの雨が上がったのは・・・・お陰様と思っています。
この科学が進んだ世の中に、スピリチュアル世界に頼るとき、
その人にとってのっぴきならない切ない祈りがあると思います。
一つの言葉は、人を幸せにする力をもち、
しかし、ある場合、不幸を呼んでしまうこともある。
責任は、自分にあるということでしょうか ?
よきご縁と結びなさいと。
欲張って悪い縁と繋いでしまったら自分が悪いと ?・・
教えてくださいご住職。
ちょっと 悲しい思いを抱えてしまいました。
スピリチュアルな世界って、
夢を広げてくれますから。無限ですから。勇気をくれますから。
大切にしたい世界です。