初越のこみちにようこそ

利根実業高校の研究成果発表会で

「初越のこみち」に重なる思い発見。

利根実業の若者の夢と初越のこみちの子に残したい夢と

 

言葉に表した夢は叶うー

 

元気で再び訪れるという誓い。きっと叶う。

成果発表会の日、感激して、帰り道に改めて訪問して校門でこんな目標に出会った。

いい目標だなあと思う。

ここから生まれたんだね。今日の発表会。

 

 

社会も厳しいけど学校生活も厳しいね。

でも、今の日本の大人は校門をくぐって大きくなった。

世界の中でみれば、有りがたいことかな。

 

「初越のこみち」に関わる人に担任の先生はいない。

遅刻もするかな。身だしなみも高校生に負けるかな。おねがい

でも、夢を持ち続ける力は半端ではない。

何十年の単位だ。照れ

そして、みんながそれぞれの道の先生

みんな自主的。

75歳の人生の先生は、腰が痛いとも言わず

「楽しんでいるから」と笑う。

見習いたいことの一つ。

 

 

 

一人一人の力が繋がれて初めて しあわせな社会の実現

余分をもつ余裕なんて地上にないと思う

全員の力が必要、無駄な資源もない。

 

生物生産科の棚田の古代米作り  若い力が地域に笑顔を呼んだ。

            環境技術科の男子が作った見晴台の防護柵

 

他にもこんな研究が成果をあげている。

  「ほたると地域活性プロジェクト」

  「セミタケの人口栽培に関する研究」

  「えだまメンチの廃油をバイオディーゼル燃料へ」

  「赤城山におけるニホンカモシカの生態・行動調査」

  「イノシシの色覚を利用した侵入防護研究と普及活動」

 

凄すぎる!未来が照らされた!爆  笑

早速、初越のこみちに走り、報告した。

 

この若者達が、広い世界へ飛び出して、

やがて帰ってこられるように、荒れ地に戻さないよう、

草を刈り、今年も水仙を植える・・・・

 

祈りの歌を詠んだ

「初越のこみち」 に掛け置く歌に詠む

         子の春につづく万の水仙

書家の田内陽子さんが書いてくださった。

                     水仙は鈴の家の里子さんが描いてくださった。

 

 

初越のこみには、もう水仙の芽が出ていました。

 

どうぞ未来の春が万の水仙の続くより明るい春でありますように・・・・・・

 

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