今日、また 素敵な贈り物が届きました。

包みを開いて、びっくり !

 

仏は常にいませども  現ならぬぞあはれなる

人の音せぬ暁に ほのかに夢に見え給ふ

                『梁塵秘抄』の今様

 

じつは この作品

たくみの里の阿部さんの木製の栞や短冊に魅力を感じたと、

里山の家に短冊を特注された埼玉県の書家の田内さんの作品です。

 

         この栞は、阿部さんと鈴の家の里子さんのコラボした作品

一緒に送ってくださった私の歌も何だか厚みを添えられたようです。

百年を守り残せし金田屋の牧水の間のセピアの灯火

 

それぞれの技と心と繋ぐこと それが「初越のこみち」に懸ける夢です。

 

ご尽力に感謝します。

 

そして、お読みくださり有り難うございます。

 

 

 

 

 

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