初越のこみちにようこそ
今日こみちで出会った人と
からころからころ風の掲示板の風の音
見ず知らずの人と お茶を飲む。
白馬のカンタくんと ウサギと遊んで、
ここまで足を伸ばしたとか、 親子三人
どちらから ?・・
高崎です。
ボク何歳 ?・・・・・そう、七歳なの・・・
そんな会話から始めて・・・
それが、こみちを歩き・・・・
子どもは､少しぐらいけがをしても
自然の中を駆け回らせたい と
飛び回る男の子を楽しく見守る・・・
きれいにさらった水路に石を投げ入れる子を
叱るどころか
「あらら、すごいねー 遊び方発見してしまってる」
と、喜んでいる初越のこみちのはつ子さん
「この水、どうなるの ?」
と、湧き水を指さす。
「川になるのよー」
「えーっ 川の始まり見ちゃったー」
何だか 夢や 信条まで語りあってしまい・・・・・
名のりあって・・・・
またの日がありそう
こんな出会いから、何かが始まっていくような気がする。
ここは不思議なところですね。
何だか・・こういうの・気が高いっていうんですかね。
気が高いっていう感想、前にも聞いた・・・・
今年は寒くて、まだ 水仙はちらほらしか咲いていない。
でも、それも また 春の風景。
「あーっ、鳶じゃないよ。ノスリだよ、ノスリー」
青空を指さし、子どものように､興奮して叫ぶ女性。
ノスリに会うのは 久しぶりと、鳶との違いを説明してくれた。
訪れた 方々、それぞれに楽しまれたようで よかったー
本当は行きたい道もつ
踏み出せば一人も楽しい午後の陽の下
退職してからの自分の方が本当の自分という気がします。
良い人と巡り会い、一緒に活動し、
でも、時々はこの道を一人で歩きます。
良い空気を胸一杯に吸いながら
どんどん元気になっていきます。
陽の差す時は、一人の散歩にもよいこみちです。
「初越のこみち」にお出でくださり 有り難うございました。
どうぞ また いらしてくださいね。
