ANAのケン

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ANAマイルは1年間で50万マイル以上貯めました。2018年からJALマイルも貯めています。 保有ステータスはANA SFC・マリオットゴールドエリート

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Grabの使い方・クレジットカード登録方法を解説!東南アジアで安心・便利すぎる配車アプリです!

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grab

東南アジアへ旅行へ行く場合、現地での交通手段にタクシーを利用したいと思いますよね。

ですが知らない土地でのタクシー利用は、ボッタクリや犯罪に巻き込まれる可能性を考えて不安になるものです。

そこで、とってもオススメなのが『Grab(グラブ)』というアプリを使った配車サービスです。理由としては安心・便利すぎるから!

実際に利用した感想なども含めて、使い方やクレジットカードの登録方法・おすすめの便利な利用方法などを解説させて頂きます。

Grabとは?安心な理由・利用メリットとは?

Grab(グラブ)とは、シンガポールに拠点を置く会社が運営する『配車サービスアプリ』です。(2018年2月時点のドライバーの総数は8カ国168都市で230万人)

実は、あのソフトバンクも出資している会社なんですよ。

このアプリを利用するメリットに、

  • 料金が事前に分るのでボッタクリに遭わない
  • 現地のタクシー会社のドライバーを手配できるので身元もハッキリしている
  • クレジットカードを登録しておくとキャッシュレスで利用可能
  • Googleマップで経路確定して配車が可能
  • 現在どの道を走っているか確認できる
  • 不審な点があれば緊急連絡が可能
  • ドライバーの評価を事前に確認できる

という点があります。

特に、『料金が事前に分るのでボッタクリに遭わない』『現地のタクシー会社のドライバーを手配できるので身元もハッキリしている』という点に関しては安心ですよね。

もちろん、個人のドライバーさんでもGrabの面接や教育を受けているので安心ですけど、会社に所属しているドライバーさんも利用できるのはメリットですよ。

利用できる国

マレーシアフィリピンシンガポールタイベトナムインドネシアミャンマーカンボジアで利用可能です。

配車アプリと言えば『Uber(ウーバー)』が有名でしたが、東南アジアの事業をGrabへ売却し東南アジアから撤退してしまったので、現在は利用できません。

ですが、Uberのドライバーや事業を引き継いだので、『Grab』は東南アジアで安心して利用できるサービスとなっています。

Grabの登録方法

まずはアプリをインストールしてください。iPhoneでもandroidでも対応しています。

注意点としては、Grabのアプリは日本語に対応していません。

現地でアプリをインストールする事も出来ますが、事前に日本でインストールして設定していくことをオススメします。

 

アカウントの登録方法は3つあり、Facebookアカウント・Googleアカウント・電話番号登録から選びます。(アカウント作成時にSMS認証が必要になります)

アカウント登録

電話番号は、初めの『0』を除いた番号を入力します。

名前やメールアドレスなど、簡単な入力だけでアカウントは作成できます。

Grabのクレジットカード登録方法

Grabアプリのクレジットカード登録は日本では出来ません。旅行先の現地についてから設定してください。

『Webサイトから設定する』という記事も見かけましたが、日本からは一切不可能です。(裏技的にGPSをイジってという事もあるようですが・・)

 

現地についたらスマホ下部にある『Payment』をクリックし、GrabPeyのページから『Add Payment Methods』をクリックします。

クレジットカード登録

すると、クレジットカードの登録画面になりますので、こちらからクレジットカード情報を入力すれば完了です。

情報入力画面

カード番号』『有効期限(月/年)』『セキュリティーコード(カード裏面など)』を入力するだけなので、日本語でなくても分かりますよ。

実際の利用方法

Grabアプリを利用する場合、直接アプリから目的地を入力しても良いのですが、私のオススメする利用方法は『Googleマップ』からアプリを開く方法です。

Grabは日本語に対応していないため、出発地や目的地の入力が面倒だったりします。そこで、いつも通りにGoogleマップを開いて出発地目的地を入力すれば、Grabと連動して利用できます。

 

まずはGoogleマップを開き、目的地を入力して『経路』を押すとこの様な画面になります。(ここで目安の時間と金額が分かります)

Googleマップ

ここで、上記画像の右上にある『手をあげてるアイコン』を押すと、『Grab Taxi』『Grab Car』『Grab Bike』などの車種を選べるのですが、私はタイでは毎回『Grab Taxi』を選んでいました。

理由は一番安くて、現地タクシー会社の提携ドライバーだからです。(旅行先で最安は変わります)

車種を決めたら右下の『アプリを開く』ボタンをタップします。

 

アプリを開くと、正確な待ち時間(目安)と金額が分かります。

Grabアプリ

初めて利用する場合は、上記画像の左下(赤丸)のところが『Cash』と表示されているので、タップして登録したクレジットカード払いに切り替えましょう。

自分で切り替えないと現金払いのままですよ!

※私は何故か、1回目の利用の際はクレジットカード払いが指定できませんでした。2回目以降はクレジットカード払いになったので大丈夫でしたが、同じように指定できない場合もあるかもです。

 

条件を確認して『BOOK』を押せば、近くにいるドライバーにブッキングしてくれます。

ドライバーが確定すると、スマホ画面でも『どこから』『あとどのぐらいで』到着するのかが確認できます。

ドンドン近づいてくるので楽しいですよ。(地図が変わってしまいましたが御容赦ください(笑))

ドライバー現在地

ナンバープレートや車種・ドライバーの顔写真も載っていますので、到着した車を確認して乗り込みましょう。

 

乗り込んで出発すると、アプリ上で現在地から目的地までのルート到着予想時刻が確認できます。

ルート・到着予測

 

ドンドン進んでいくとアイコンの車も目的地に近づきます。

もしも、ルートを離れて不可解な方向へ向かったり乗車中に不審な行動があれば、地図上にある『EMERGENCY』というボタンを押せばトラブル報告が可能です。(110番通報みたいな感じ)

EMERGENCY

こういう機能が付いてるだけでも安心できますよね。

目的地まで安全に送ってもらえたらドライバーを評価しましょう。(星の数で評価します)

まとめ

Grabは東南アジアで利用するには最高のアプリです。

私はバンコクでタクシーに乗る際に、呼び込みのタクシーから『500バーツで行くよ』と言われ、値切っても200バーツだったのが、Grabなら50バーツでした。

観光地ではボッタクリのタクシーが多いので、200バーツで乗っても到着すると『1人200バーツだ』なんて平気で言ってくるドライバーもいます。

そんな無用なトラブルを避け『楽しい旅行』にする為にも、Grabはとってもオススメできるアプリですよ。

 

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