宇宙エネルギーと繋がる食卓

タド・ジュンコです。

 

 

自社の宣伝しか載せないまじめな食の月刊誌。

「食べもの通信」が50周年だそうです。

 

 

地に足がついている。

 

ベジのわたしとしては、少し考えが違うところもあるけれど、

そんな細かいことより、

 

 

自分が健康であるため、そして

次世代のために

 

 

あるべき食の姿を

常にきちんと捉えて発信してくれます。

応援しています。

 

 

地味で儲からないでしょうけれど、信念を貫いて50周年。

素晴らしいです。

 

 

今月の特集は、有機食材の学校給食。

 

韓国同様、日本の給食も有機に

全国で市民運動のネットワークを

 

元農林水産大臣

山田正彦 氏へのインタビュー

 

そして、日本の東京でも、有機・特別栽培農産物の使用は約3割と。

 

 

 

 

そして、有機食材を1ヶ月食べたら、尿中ネオニコ農薬が94 %減少。

という記事もちゃんとある。 

 

 

 

神経毒であり、アレルギーの原因、胎児への影響

ミツバチ大量死の原因ではないか、など、

 

 

いろいろ言われているネオニコチノイド系農薬は、

野菜の農薬というだけではなくて、

公園や河川敷や校庭や芝生のあるところ、家庭の殺虫剤、ガーデニング資材など、あらゆるところに使われていますけど、

自分では買わない家では使わない。あとは、何ができるかな。

 

 

ネオニコチノイドは、

減農薬、低農薬にするために使われるという、皮肉な現実も。

無農薬表記ではないけれど、ナチュラル系といういろいろな農作物の農薬散布回数を減らす、いわゆる「減農薬・低農薬」のため。

 

 

 

まず、知ること、声を上げていく、消費行動で示すでもいいしできることから。

と思います。

 

この月刊誌は貴重、購読おすすめなのです。

 

今春スタートしてしまった

第5世代移動通信システム=5G 

の問題についても、書かれています。

 

 

5Gは、電波の届く距離が短く

基地局を高密度におく必要があるので、

 

その健康被害も

想定されるわけです。

 

 

4Gだって十分、わたしには電磁波のもやもや、ピリピリ感がしましたけれど、

これとまた違い

電波がビームとなって飛んでいくのだそう。

 

スイスでは、基地局の使用を停止にしていますしね。

 

 

 

これについては、山田征さんが、

あんなに勉強会の機会を提供をしてくださっていたのに

わたしは目前の何やかやで行きそびれていました。

猛反省である。。。

 

 

署名活動くらいは、少しばかりしたけど。

もっと自分にできることを地道にしようと思います。

 

 

 

 

⭐︎  ⭐︎  ⭐︎   ⭐︎

 

 

 

学校給食はぜひ有機食材に。

センター方式ではなく、自校方式で

地産地消で

食器は陶器などに (大変かもしれないけれど )

がいいですね。

 

 

 

わたしとしは、牛乳も給食にはいらないと考えています。けど。

 

愛と感謝をこめて

 

愛と感謝と喜びの中で

『アネモネ』

光を食べる5次元レシピ

タド・ジュンコの記事があります。

ご覧くださいませ💖   

写真の2020年3月号は、書店では2月10日発売です。

 

 

 

 

タド・ジュンコの本 好評発売中!!

在庫が少なくなってきました。

 

 

体験レッスン受付中

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