ワンネスフードのタド・ジュンコです。
明日は、中秋の名月。
旧暦の15日です。
15日と1日は、昔の人は、あずきを炊く、
お赤飯を食べる風習があったようです。
あずきかぼちゃは、
肝臓と腎臓のヒーリングになるので、
思い出すきっかけに 1日(新月)と15日 (満月)は、ちょうどいいですね。
あずきとかぼちゃは、食養生ではポビュラーな組み合わせ。
肝腎要という言葉がありますが、健康の要である肝臓と腎臓のヒーリングに使われます。
昆布を加えてもよいですね。
ただし、砂糖は使いません。
砂糖を加えると食養としての働きはあまりなくなります。
あずきは他の豆類と違い、皮から水を吸わないので、
そのまま炊いてもよいです。
たぶんそのほうが簡単ですし、普通。
ここでは、種子の仲間は浸水させてから使うという理論で、
一晩水に浸けています。
あずきをコトコトゆっくり炊き、
その上にかぼちゃを乗せて、ひとつの鍋で炊くのもよいですね〜。
かつて、我が国では月の暦で新月のお一日と、
満月の十五日に赤飯を炊く風習があったそうです。
赤い色は邪を祓う色とも言われますから、
解毒の要の肝臓や腎臓を労わり、
きれいな血液ができるようにといった意味合いとリンクしますね。
とってもおいしいです。癒されます。
ときどき思い出して作ってみてください。
急に涼しくなったから、こうゆう味わいが
懐かしいですね。
愛と感謝をこめて
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自分でもけっこう綺麗で楽しいな〜と思っています。
音と水とか、いままで栄養としてはカウントされていなかったものにフォーカスして
遊びます。
ほんとは、もう少し品数減らして、修行僧っぽいのも好きですが
ここでは
つい、いろいろ 色の周波数 食べたいしなぁ 笑 ってなります。
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