ハーバリウムの取扱注意文をコピペ用に書き起こしました

ハーバリウムの販売にあたって、取扱説明書を作成しました。私の場合は名刺大のカードです。

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ハーバリウムはオイルを使用して制作します。ちよくまでつくるハーバリウムは透明度を高く保ちたかったため、シリコンオイルを使用しています。シリコンオイルの引火点は300度以上。
メーカーにもよると思いますので、度数は多少違いは起きますが燃えるということは起きにくい油になっています。

とはいえ、油は油。オイルはオイル。
ベビーオイルと似ているとはいえ、注意するべきことは多々あります。

その件をまとめた取扱説明書(カード)を作成した際の文章を参考までに掲載いたしました。

もしよろしければいいとこ取りでお使いください。
以下の文章を使ったからといって、私が嬉しすぎて恥ずかしがることはあっても、いかなる声を上げることはありませんし、また何かトラブルが起きても責任をもつことはありません。

目次

ハーバリウムの取扱説明文(コピペ用文章)

ハーバリウムとは

ハーバリウムは天然素材の植物をオイルの入ったボトルに入れたもの。
自然の美しさをそのままに楽しめるインテリアフラワーです。

ハーバリウムのお取り扱いについて

  • 安全性の高いオイルを使用していますが、火気の近くや直射日光を避けた場所に保管してください。
  • カビや色あせ、誤飲の原因にもなりますので、瓶の蓋は破棄するとき以外開けないでください。
  • ガラス容器を使用しております。過度に力を加えますと破損の原因になりますので、お取り扱いには十分にご注意ください。
  • 廃棄の際には食用油と同じように処理と廃棄をお願いいたします。

以上、ここまで。
文章がおかしいな、うちと合わないなというところがあったらどんどん直してお使いください。

植物標本じゃないの?

ハーバリウムって、植物標本って言われますが、個人的にはちょっと違うよなという感じがしてまして。
私の中では、(学術的に残すものではなく)あくまで飾って楽しんでね。という立ち位置で作っているので言葉を使いたくなかったため、インテリアフラワーという言葉を使いました。

名刺大のカードに入れたかったので本当に必要なものだけを記載しました。年齢の高い方やお子様などにむけた商品の場合は他にもお伝えしたほうが事はあると思いますのでポストカードくらいの大きさになったとしてもお伝えしたほうがいいかと思います。

データ販売、はじめました。

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この記事を書いた人

岩手県在住。盛岡と花巻と遠野と矢巾によく出かけます。
プラバンで中ジョッキ(バッジ)作ったり、消しゴムはんこでいろいろほったり、
レジンでアクセサリー作ったり、粘土こねてアイス作ったりしてます。
その他にも面白そうなことはまずやってみます。

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