今日で9月も終わり。今月はとても早く過ぎたような印象です。

 

さて、8月の初めくらいだったか、肩と腕の付け根辺り、肩関節周辺に痛みを感じ始めました。

 

恐らくはコロナで家に籠る時間が増えて、ソファだけでなく、ベッドに寝た姿勢でラップトップを太ももとお腹で支えながら動画観たり、ブログ書いたりする習慣が…。

 

 

僕は MacBook Air ユーザーで比較的軽めなほうだと思うのですが、気づけば時々左手片手で持ちながら右手片手でキーボードをタイプしてたりなんて時も…。

 

そうしたことが祟ったのか、痛みを感じ始めたのでした。

 

それでも8月前半はさほど痛みも酷くなかったのですが、中盤から悪化。痛みに加え、その頃の猛暑も相まって夜眠れなくなったりも。

 

更には時折腕を動かすと激痛が走るようになり、これが四十肩とか五十肩ということなのか?と思いましたね。正式名称は肩関節周囲炎って言うんですね。

 

この痛みから体全体が怠いという日も何日もあったのですが、周囲に聞くと初秋に特有の「気象病」では?という意見もあり、しばらくボルタレンという鎮痛軟膏クリームを夫Yvesに塗ってもらって様子を見ましたが、あまり効果なく…。

 

いよいよ我慢できずに今日近所の鍼治療院に電話して、すぐに診てもらうことに。

 

ウチから歩いて5分ほどの距離のこちらのクリニック、実は8年前にも一度お世話になったことがありました。

 

 

その時は、その更に2年前に人生初のギックリ腰を経験。日本に一時帰国していた際に突然患ったのですが、それが再発して、もう待った無しで駆け込むことに。

 

今日8年ぶりに香港出身のおじいちゃん先生に再会すると、昔の図書館のようにアルファベット順に納めてある患者カルテを棚から探し出し、手書きのカルテが出てきました。

 

その時の記録によれば、2回の施術でほぼ痛みが取れたことになります。僕の記憶では3回は通ったと思っていましたが、とにかくその時は早く回復したとの印象がありました。

 

軽い問診に続いて、直ぐに治療室へ。

 

 

8年前と何も変わっていなくて懐かしさを覚えます。

 

 

ベッドにうつ伏せになって治療開始。

 

痛みのある肩関節周辺に5ヶ所の鍼が打たれました。ちょうど下の写真で両端のものを除いたものと同じ辺りです。そのうち、2,3本は痛みを感じるドンピシャの場所に。

 

 

更に、左脚膝の横のでっぱった骨から少し下にも一本の鍼を刺す先生。

 

そんなとこに???

 

きっとツボがあるんですね。帰ってきてから調べると、「足三里(あしさんり)」というツボがあって、胃腸の不調などに効くとのこと。この胃腸の不調が五十肩や腰痛をもたらしたりもするそうです。

 

20分間じっとしていましたが、じわじわと痛みましたが、鍼を外してしばらくは気持ち痛みも軽くなった感じがありました。
 

それから6時間経った今も痛みはあるのですが、腕を動かしても激痛が走ることはなく、これは前回の腰痛同様に早期に治る予兆かな?と期待も高まります。

 

次の治療も早いほうが良いというので、明後日に予約を入れました。50も手前となると、本当にいろんなところにガタが来るものなんですね。改めて歳を感じてしまいます。

 

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