新馬戦を振り返る | 毎日が一口馬主!

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7/4阪神5R芝1,400m ジャカランダレーン 福永騎手、中内田厩舎、金子真人HD  優勝

 

1着 ジャカランダレーン  ラブリーデイ

2着 ジャンカズマ  ハービンジャー

3着 アスカノミライ  リオンディーズ

 

動きが素軽く道悪が懸念されたジャカランダレーンだったが、道中は5番手にて直線外に出すと

一気に伸びて4馬身差の快勝。オーナー、厩舎共にブランド力を見せつけた。

ラブリーデイ産駒は先週まで5走をして馬券内がなかったが、初勝利。宝塚記念の覇者であり、

この日の馬場にも意外と適性があったのかもしれない。

2、3着は良い馬場で変われそう。リオンディーズ産駒も、ようやく3着内に入ってきた。

 

 

一方、モーリス産駒のユリシスブルーの敗戦はやや残念だった。昨年の冬頃には、牧場の坂路で

豪快に動いていた気がしたのだが、この種牡馬の産駒を使う時期が総じて早いという事だろうか。

 

まだ産駒では未勝利が続いている。「明けない夜はない」。各産駒達に、頑張って欲しい。

 

シャスティーナ(ロード・浅見)は仕上げ途上で15着。レッドロムルス(東サラ・安田隆)も12着と、

クラブ馬達には残念な道悪の新馬戦となってしまった。

 

 

7/4福島5R芝1,200m バイシクルキック △菅原騎手、栗田厩舎、東海林オーナー 優勝

 

 

 

1着 バイシクルキック  ディープブリランテ

2着 セイウンダイモス  ローエングリン

3着 ギョベクリテペ  マクフィー

 

10頭立てだったが、パドックを見た瞬間から馬っぷりは抜けていた。案の定で3馬身差の快勝。

直線のGOサインが出てから、すっと行けるようになると更に有望。注目したい。

 

 

7/4函館5R芝1,200m プロトサマニ ☆団野騎手、浅野厩舎、福澤オーナー 優勝

 

1着 プロトサマニ  ジョーカプチーノ

2着 ボイオートス  Dawm Approach

3着 ワールドクルーズ  ワールドエース

 

函館の新馬戦はいつものように単調で、行った行ったの決着。キャロットのワールドクルーズが

出遅れなければ勝っていた印象。勝馬は、良くインの2着馬を抑え込んだ。全体的にタイムは普通。

 

ダートの新馬戦は後日纏めて振り返りたい。以上、新馬戦の回顧でした。