本日の地方競馬・浦和記念(GⅡ)。
ロードサラブレッドオーナーズのロードブレスが出走したが、惜しくもハナ差の2着に敗れた。
浦和11R 浦和記念(GⅡ) D2,000m ロードブレス 4歳牡 三浦騎手、奥村豊厩舎
やはり1周が1,200mの浦和競馬場の特殊コース。初めてのロードブレスは5番手を追走するも、
このコースなりの淀みない各馬の動き。最初の1周目の1コーナーで、内側で窮屈になったりした。
終始外の3番手をグイグイと進んだダノンファラオと、最後方で己の競馬に徹したウェスタールンド。
2周目の3~4コーナーで一気に両馬がスパート。ウェスタールンドが、外から真骨頂の凄い捲り。
ロードブレスも器用さを活かして、何とか置かれずに馬群を割っていく。
直線では前を行くダノンファラオと、外から勢いよく捲ったウェスタールンドに一旦置かれたが、
それでも2頭の間を割って、ブレスはいつもの勝負根性を見せてくれた。
惜しくもダノンファラオの川田騎手に残されてしまい、ハナ差の2着となった(涙) 。
残念。2頭との斤量差で1kg重かった事を考えれば、今日も健闘してくれたと思っている。
今年は初ダートの1勝目から、ダートを7戦して5勝、2着1回と、大変頑張ってくれたロードブレス。
年内はこれで終了かもしれないか、次走も頑張って欲しい。陣営の皆様は、お疲れ様でした(^^)。