いよいよ、空前のジャパンカップ(GⅠ)が近づいて来た(^^)。
まずは、土曜日の競馬から。
11/28東京11RキャピタルS(L) カテドラル 4歳牡 ルメール騎手、池添学厩舎、キャロット
朱鷺Sはギリギリ届き、スワンSでもやや脚を余し気味。1,400⇒1,600mは良いだろう。
それなりに時計のかかる馬場の東京。パワーがあり、馬込みも割れるこの馬に合っている。
実力拮抗のメンバーだが、初のルメール騎手に注目。13頭立てもチャンスだろう。
11/28阪神9R 江坂特別 2C ビーマイオーシャン 3歳牡 団野騎手、音無厩舎、シルク
函館、札幌の2,600mを完勝して、菊を目指したかったビーマイオーシャン。前走はスローになり
決め手負け。エピファネイア産駒。スタミナを活かして、団野騎手には積極的な競馬を期待。
11/28東京8R 2C レッドヴァール 5歳牝 Mデムーロ騎手、鹿戸厩舎、東サラ
(未勝利の身で、500万を勝った3歳の冬)
5歳の冬。いよいよ、引退までのカウントダウンが近づいてきた。
前走の国立特別では、ルメール騎手が跨りテルツェットと同タイムの死闘。生涯で最高の走りを
見せたと思った。最近微妙なデムーロ騎手への乗り替わり。頑張って欲しいが、疲れは心配。
その他では、銀嶺Sに長年のアルーアキャロル(7歳セン馬)、東京12Rにユナカイト、阪神6Rに
ティフォーザ(♀、父モーリス、母サッカーマム、岩田康、安田隆)などが出走を予定している
(ロードの馬でモーリス産駒のティフォーザは、初戦からいきなりは厳しいかも・・と思っている)。
各馬とも、頑張って欲しい(^^)。