本日の阪神6R。牝馬限定のメイクデビュー阪神、芝1,600m。

ロードサラブレッドクラブのティフォーザが、6番人気ながらに競い勝ち、嬉しい初勝利を飾った。

 

11/28阪神6Rメイクデビュー芝1,600m　牝馬

ティフォーザ　2歳牝　父モーリス、母サッカーマム、岩田康誠騎手、安田隆厩舎、ロード　優勝

 

 

戦前はHPコメントで、「小柄でややパワー不足」とのコメントがあった、ロードのティフォーザ。

馬体重は412kgで登場。モーリス産駒でガッチリとはして見えるが、やはり小柄ではあった。

 

今日は最内枠から7、8番手を追走していたのだが、最後の直線で内から2番手。

 

 

岩田康誠騎手が、内から2頭目の同馬を、非常に上手く誘導してくれた。

 

 

諦めさせずに、ジワジワと前を捕らえ、最後は他の馬達を抜かせずに、初戦を白星で飾った。

 

 

 

ありがとう、岩田康騎手。ありがとう、安田隆行先生。

 

 

 

モーリス産駒で少し余裕残しの初戦だったかもしれないが、根性を発揮してくれたティフォーザ。

これからの活躍に、また大いに期待致したい(^^)。

 

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母のサッカーマムはロードの誇る良母であり、「(子供にサッカーをさせる)教育熱心な母」の意。

 

そしてティフォーザの馬名は、「サッカーの熱狂的なファンの女性グループ」の意でもあった。

 

数日前に亡くなった、世界的スーパースターのマラドーナに捧げる1勝になったかもしれない。

 

 

(感動をありがとう。マラドーナ)