いい店見つけた!ハナサキ ブッチャーズ ストア<桜木町>
僕もマダムも基本は、和食派だと思う。
普段食べに行くお店は、圧倒的に和食が多い。
しかしながら、何故か無性に「肉」が食べたくなる時がある。肉なんて、百貨店でいい肉を買って家で焼けば、安上がりじゃんと昔は思っていた。でも今は違う。肉質だけでは本来の肉の味が出てこない。焼くための装置(BBQセットや炭火など)が重要。
ここは、アルゼンチンBBQ料理やブッチャーズフードをワインやクラフトビールで食べさせてくれるお店だ。最寄り駅は「桜木町」だけど、みなとみらい方面じゃなく野毛方面の渋い場所柄に店を開いている。味や量に煩い系の人達が多い場所柄なので、オーナーは自信があったんだと思う。
野毛に似合わぬ店構え。ここだけ「代官山」風。
店内は、程よく狭く、5つほどのテーブル席とカウンター席のみ。
お酒が良かったが、ソフトドリンク無料券があったのでレモネードとオレンジジュースで我慢。
ランチメニューに付くスープ。これまで飲んだ事がないジャンルのスープだった。肉からとった出汁に野菜の出汁を混ぜて、最後はラー油かな? でも、旨味があって好きだ。
マダムは肉の気分だったらしい。
牛ハラミ120g&肉塊ハンバーグ200gのコンボプレート。1,900円。ポテトはフライドポテト。
私は、牛・豚・鶏があれば「豚」派。
カナディアン ポークチョップロインの炭焼きステーキ~ジンジャソース~。
2人でいろんな肉をシャアして食べる。
ハンバーグは、ハングリータイガー系で、肉肉しいハンバーグ。わざと粗挽きしたミンチをハンバーグにしており、肉の旨味と噛み応えを感じる一品だった。
なかなか気に入ったぞ、このハンバーグ。
牛ハラミは、噛み応えがあり、それが肉の味をより感じさせてくれた要因。
そこまで計算されていたのなら凄いと思う。
ポークはジンジャーソースもあったが、肉それだけ食べても、ザ・豚肉の味。脂身もちゃんとあって、一緒に食べると旨い。ポテトはマッシュドポテト。これも旨い。
ジュース+肉料理+スープ+サラダ+パン(又はライス)のランチ。2人で3,200円也。
コストパフォーマンスも良く、リピート間違いなしだ。
今回の予約は、いつもの「一休レストラン」じゃなく「食べログ」から予約した。
ランチ(2人)なのでGo To のポイントは、1,050ポイント付与される予定。食べログは、Tポイントとして付与されるようだ。
これで、食べログ累計ポイントは6,250ポイントかな。