お蕎麦大好き | ゆきそうさぎの癌ステージ4の普通な毎日

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わたし隣の癌患者(乳癌多発性骨転移ステージ4。) 2児の母、育児&お仕事&治療の毎日のフツーの生活を大切に!なんとか余命を伸ばしてみようかと。ほっこり、まったり、あくせくの日々の徒然を呟いてます。

ゆきそ🐰のブログにお遊び下さいましてありがとうございます😆💕✨


突然ですが、質問です。
お蕎麦やさんに入ると、いつも何を頼まれますか?

1.シンプルにざるそば
2.やはり王道天ぷらそば
3.スタミナつけるとろろ蕎麦
4.食物繊維プラス山菜そば
5.栄養満点、鴨南蛮
6.特に決めてはいない


因みに、この順位はそのまんま〈女性に人気の蕎麦屋のメニューランキング〉だそうです。(can can調べ)

へぇ😃💡⤴️



これを知ったからと言って、何の役にたつかはわかりません。

ゆきそ🐰は、必ずと言っていい程、頼むメニューがあります。

それは、それは、、、それは(勿体つけてどうする?)





鴨せいろです。


at 日本橋 紅葉川

この外出自粛の中、外せない用事があり、子どもAと出掛けたついでに、立ち寄ったお蕎麦やさんです。


鴨の思い出と言えば、子どもの頃、叔母のうちに遊びに行くと、およばれになる丸の鴨。
それは昔お世話をした猟師さんが暮れになるとネギと一緒に届けてくれたものです。
〈鉄砲で今朝、打ってきました〉と言う羽根のついた丸の鴨。
叔母が料理には余り興味がなかったのか、血が涌き出るグロな鴨の姿が嫌だったのか。
それは、いつも何故か味噌汁にどっぷり浸けこんで、その存在をなかったことにする様にされ出されました。
これが野生のもの由縁なのでしょうか、味噌で封じ込めても封印しきれない、泥臭さを感じる食感でした。

お世話をした猟師さんからの御礼の鴨だから、〈鴨の恩返し〉とはこの事か?と、子どもながらに、印旛沼を駆け巡り鴨と格闘するまたぎの姿に密かに思いを馳せていたものです。
鴨がネギしょってやってくる私の思い出の冬の風物詩です。

話が戻ります。
私が、蕎麦屋の鴨せいろが大好きなのは、
蕎麦屋のそれは、キチンと下処理され料理された合鴨だからでしょう。

第一、あぶらの乗った鴨は美味しいドキドキ

脂と言うと普通嫌遠されがちですが、鴨の脂は不飽和脂肪酸がいっぱい。しかも26度前後で溶けると言います。ガン患者に肉は禁忌なのは、牛と豚の場合。元々、牛豚等4本足の家畜はは人間より体温が高いです。その体温の高い動物の肉を食らえば、必然的に、同時に取り入れられた脂は、低い体温の元では固まります。排出されない脂がコレステロールや動脈硬化を起こして万病の元になると言われています。

また、抗酸化ビタミンであるビタミンCビタミンEを含み、活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力も高めてくれます。
この、免疫力を高めてくれると言うのが、今の私に一番嬉しい!

それに蕎麦💗
蕎麦の健康性は言うまでもないでしょう。

第一、美味しいし。



ぁーーー。

久しぶりに外で子どもとご飯を食べたのが、鴨せいろだったから、私の鴨蕎麦フェチに久々に火がついたのでした。


何が言いたかったのだろうはてなマークとりとめの無い記事でごめんなさい。最後までお読み下さりありがとうございます。ラブラブ

 

今度はおうちで食べよう音譜↓なんとネギつき。これが〈鴨がネギしょう〉お得なセット。まさかの高評価の5。かなり美味しいらしい!

 



↓こちらは鴨南蛮おすましスワン山形蕎麦に国産鴨の無敵コンビ。