先日、池袋東武百貨店にて開催された、キン肉マン展に行って来ました！
昔、大好きだったキン肉マン
私の中では３６巻で終わっていて、その後を知らないのですが、そんな私にも十分楽しめる展示でした。
↑等身大のキャラクターたちが、リングで出迎えてくれるぞ！！
↑これを一人で自撮りしている姿を、想像してくれたまえ・・・
ウォーズマンかっこいい～。
↑初期のファンにも嬉しい（！？）キン肉ハウス再現。
↑回を重ねるごとに、洗練されていく描画の歴史・・・！難しい掛け技の躍動感も凄い。
何といっても、漫画の生原稿の展示には、感動でした
ラーメンマンがベアクローにやられるシーン。
アトランティスがロビンマスクの仮面をかかげるシーン。
悪魔将軍がキン肉マンを仕留めるシーン。
数々の名戦闘シーンを、その肉筆で見られるというのは・・・もう、涙ものです
というより、記憶に残る場面がこんなにあったことに改めて驚きました。
↑販売もしていた！等身大フィギュア、およそ50万円
もし、うちにあったら・・・間違いなく洗濯物かけになってる・・・(-_-;)
↑展示の余韻に浸りながら、コラボメニューのキン肉マンラテを飲む。
「いつでも10歳の少年たちに向けて描いている」という作者の言葉が印象的。
大人になって考えると、ツッコミどころ満載のマンガだけども(笑)、その時代その時代に勢いを任せた面白さは、いつまでも色あせないと思う・・・。
帰ってから、私は、アメトーークのキン肉マン芸人の回を見返し、37巻以降もネットなどで読み始めました。
止まっていた、わたしとキン肉マンの時間が再び動き出す
ひととき私は、１０歳に帰るのだ
お昼ごはんを食べに、初めて梟書茶房に行って来ました。
アンティークな雰囲気の図書館＋喫茶店という、コンセプトなのかな。
ユニークですよね。
色んなタイプの席があるのですが、案内されると鍵を渡されます。
帰る時にこれを渡してお会計なんです。
不思議な本の世界への扉・・・って感じですね。
キッシュがめちゃめちゃ美味しかったです。あと一つ二つはいけそう！
「ゆきしろばらべに」という、不思議幻想的な世界観のマンガを読みました。
初めてこの作家さん知りましたが、魅惑的だなあと思いました
他にも、表紙を目隠しして、推薦文と価格だけで、感性で選ぶ、シークレットブックの販売もあり、面白そうでした。
まあ、じっくり選ぶ時間が無かったので、買うのは見送りましたが・・・
この頃、池袋づいてるなぁ。私。
読んでくださってありがとうございます
