大人でも、リアルな怖い夢を見て、目覚めても感情がひきずられてることありますよね。

先日、中学生の娘が悪夢を見た時の体験を描いてみました。

ちょっと悲しくなるけど、夢なんで、大丈夫ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

生きている時に、ありがとうって言えばよかった・・・という言葉は、私も聞いていて辛くなりましたショボーン

しかし・・私は笑いで乗り切る主義のお母さん。どーーんと構えてあげたい。

夢がリアルで怖かったね~・・・と、共感したのちに、自分より大きな娘を抱きしめました。

 

 

自分が死ぬ夢は吉夢です!

・・・っていうか、そう捉えたほうが前向きで良いですよね。

新しい自分と古い自分との決別が、死という、本能的な怖れと結びついたと、私は考えるのです。

思えば、感染拡大防止のために、唐突に中2が終了。

家でのんびりできる!テスト無くなった!・・・と呑気にしていたけど、世の中の不安感と急展開が、思春期の心にわずかでも影響が無い事はないだろうと思います。

 

形式的なものだと思っていたけど、終業式とか、そういう締めくくりって案外大事なのかな、と改めて感じます。

色々、急すぎるなどの批判もあるだろうけど、臨時休校という提案は悪くないと思うのです。

不安を抱えながら、集団生活、満員電車・・よりも、親子の時間をたくさん持てる、この思いがけない期間をのんびり過ごしたいものです。

 

 

体は大人、頭脳は子ども(笑)

大人びてたり、ガキンチョだったり、まだまだ頼りないけど、私の方がもっと頼りないという本音・・・笑い泣き

頑張れ、私!

 

読んでくださってありがとうございます。