思わぬ使い方を見つけました。
ライフオーガナイザー®の松井陽子です。
本当はメイク道具を入れたりを想定してなのでしょうか?
サイズは小さめなんです。
ちょうど今日、わたしがイチバン苦手としている大型のトートバッグを持って
骨格スタイル分析のお仕事だったので…。
バッグインバッグにしてみました。
これが本当に快適。
というのが、わたしの手持ちの荷物の容積が
このもらった黒い小さなトートがピッタリだったので
中で荷物が動かなかったんです。
今回のことで、わたしがトートがニガテな理由って、入れたはずの場所から
荷物が移動してしまうから、探しにくいんだ、ということがわかったんです。
でも、普通のバッグインバッグのように、ポケットがたくさん分かれていると
そこに毎回戻すのも、面倒だったり、うまく戻せないんですよね
よく読んでくださってる方はなんとなくご存じかも、、ですが。
わたし、なんでそうなんだろうーを知るのスキなんですよね(笑)
ということで今回もちょっと意外なところを計ってみました。
外出に必要なものほぼすべてがピッタリはいったこの黒いトート
幅30cm × 高さ18cm × 奥行 9.5cm=5130㎠
この夏購入した↓こちらのバッグ。
小さいのですがこちらもすべてしっかり入って軽いのでお気に入り。
サイズは
幅27㎝ × 高さ18cm × 奥行11㎝ =5346㎤
そうなんですーーお気づきになりましたか?
どちらも5000㎤強。約5L強あればわたしの荷物は入るってことなんですよ。
(いきなり小学生の算数になっております)
やっぱり難しいですよね…。
いままでずらっと荷物を並べて記事を書いたことはありますが
【バッグ選び】使わない理由を洗い出して、気持ちよく新しいものを選ぼう
(一覧して重さも計ってた(笑)
それがどのくらいの体積の入れ物だったら入るかというのは、考えたことありませんでした。
この記事内の時も、長財布が幅に入ればきっといけるかなーとかアバウトな選び方。
今回最低限の目安となる体積(わたしの場合は約5L強=5100㎤以上)が分かったので
より選びやすく、決断しやすくなると思います。
体積計ってみるのおすすめかも
余白が多すぎて、バッグそのものでうまく計れなかったとしたら
効率よく取り出しやすく詰めた、箱や紙袋の寸法を出して、掛け算してみると出そうですよね。
いつもながら、、
マニアックなわたしですみませーーん(笑) エヘ高2までリケジョでした~♪
本日もご覧くださりありがとうございました。
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