室内の管理のほうが大変な気がします。

 

ライフオーガナイザー®の松井陽子です。

 

室内の植物って管理がむずかしい!

 

ベランダガーデニングはそれなりに長年やってきて

育てにくい植物は極力買わないようにしていますし

水遣りのタイミングも、だいたいつかめているかなーと思うのです。

 

ベランダに出した途端生き返ったコたち(笑)にぎやかです。

 

が、室内の観葉植物ってわたしにとってはとってもむずかしくて。

 

何度も枯らしては買い直すということを繰り返していました。

 

 

原因が何なのか、が分かりづらい

 

 

どうして、育てにくいのか、枯らしてしまうのか…

それは

『何が原因か』がどの植物もきちんとわからなかったからなのです。

 

今思うと…

2大要因は

 

光 と 水

 

光は足りなさすぎで

水は多すぎたり少なすぎたり、どちらもあったと思います。

 

そして、この2つの内、どちらが悪くて枯れたか、あるいは両方だったのか

が分からないために、より迷走していたところはあるんですよね。

 

 

水遣りはこれで解決

 

何度かご紹介していますが、水遣りの頻度はこの器具を使うようになって

あっけなく解決。

 

Sustee

 

室内の一本に挿しておいて、同じようなタイミングで周りの他の植物にも

水遣りをするようになって、水枯れや根腐れのキケンはほぼ回避できるようになりました。

 

ちなみに、、

 

成長期の春~夏は部屋の湿度が高いので、それほど水遣りの頻度は必要なく=この頃はあげ過ぎていた

 

いまのようにどんどん湿度が低くなるときは案外しょっちゅう水遣りが必要です=この頃は足りていなかった

 

ことが数年単位で観察していて分かったことです。

 

水遣りが安定すると、元気がなくなるのは光が足りないのだなーということが自動的に分かりますので、対処がしやすくなりました。

 

 

水遣りのタイミングでこんな栄養も

 

そして最近、植木が元気なのは、水遣りのタイミングできちんと栄養もあげられる習慣がついたからです。

 

 

対象の植物を選ばないオールパーパスの植物活性剤、土母

 

最初は左の500mlで習慣づけ。

やっと身についてきたので(笑)今回はお得サイズの大を買ってみました。

 

必要量は、一株にキャップ半分~1杯でいいので、この大きさだと注ぎにくいので、詰め替えが必要ですけどね~あせる

 

 

お気に入りのお店があるといいですね

 

上でご紹介した土母の置いてあるお店、IN NATURALは

電車で一駅の通いやすいモール内にあることもあり、そのモールにいくと

必ず立ち寄るお店にしています。

 

その空間がスキというのもありますが、やはり出会いはそれなりの数をこなすからこそビックリマーク

 

(これ植物に限らず洋服もなんでもそうだと思うんです。数見たら、なんとなく

スキの傾向も、あまりスキでないの傾向も自分で分かってきます)

 

今回この植物栄養剤を切らしたので購入しにいったのですが

こんな可愛いコまで連れて帰ってきました。

 

多肉植物はそれほどマメな手入れが要らず、この大きさも300円ほど。

小さな幸せですね。

 

 

トップ画像でも早速仲間入りさせています。
 

 

ベランダの水遣り、わたしなりのコツ

 

一方で、ベランダの植木はわりとスパルタに育てています。

 

過保護にすると、ほんの少しの水切れでも枯れるので、家を留守にすることができないんですよね。

 

わが家はどちらの実家も遠いので、多少はガマンできるように、少し強めに育てるように

 

葉っぱがちょっとしんなりしてきたなというのが目に見えて分かる時に水遣りをしています。

 

 

また、わたし自身は茎の細い植物はすぐ枯らしてしまうというジンクスがあるので、買わないようにしています(笑)

 

ローマンカモミールとか、、ほんと何度も失敗続きです笑い泣き でも菊なら大丈夫なのチュー

違い分かって頂けますかー爆  笑

 

 

*******

 

さて、週末は多肉ちゃんの植え替えをしたいと思いますラブラブ

楽しみドキドキ

 

皆さまも、植物からの癒しを気楽に、簡単なお手入れでぜひ体験してみてくださいねーラブラブ

 

 

本日もご覧くださりありがとうございました。

 

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