寄りそうお片づけガイド、ライフオーガナイザー®松井陽子です。
わが家は最近プリンターの使用率がとても高いです。
わたしが仕事で使うだけでなく、息子(大2)、娘(高1)も最近はなにかと課題(だけでなく部活のアレやこれや)と言えば、パソコンを使って印刷ということが増えていて。イマドキですね。
そのうちデータ送信のみという、ペーパーレスが進むといいのですが、わたし自身もゆっくりじっくり読むなら、紙派。なぜか画面上でみると、大事なことが頭に入ってこなかったり、理解しづらかったりしてしまう昭和脳でございます。やはり紙で提出もなかなか無くならないのかも
そんなこんなで、当然、紙やインクの消耗も激しいです。
最近のプリンター(前からかしら?)は、インクの色がどれか一つ無くなっても動かないことが多く、以前のように白黒ならなんとか動くというものではなくなってきました。
つねにそれぞれの色に在庫1つは用意するようにしていますが、その使い終わったインクカートリッジというのも以前より大量に出るようになりました。
できたらリサイクルしたいという気持ちがあるため、この交換したカートリッジ、以前から家の中でゴミにはせず、溜めてあったんですね。
ですが、その当時の知識で、インクカートリッジは電気屋で回収と思い込んでいたため、夫に預けていました。(電気屋にはわたしはほとんど行かないからです)
で、す、が…。ハイ皆様お分かりですね?
電気屋に出かけるときに、使い済みのインクカートリッジを持っていくのを「毎回」忘れるんですよ。もともと、リサイクルに関する意識は高くない上に、何かのついでに寄ってしまったり、あまり先のことを見越してモノを用意するというのはどちらかというとニガテなタイプ。
任せていても、どんどんカートリッジが溜まるだけだよなあと思っていた矢先、こんな便利な場所に見つけました。
図書館です。
ほぼ用事のない市役所や公民館などでも回収しているのは知っていたのですが、それもわたしが通る道からは少々遠い(おまけに自転車しか乗れないわたし)。特に他の用事がなく、インクのためだけに行くというほどの気力はなかなか湧かなかったのですが、図書館ならしょっちゅう行きます。
いつも行く場所ならすぐ捨てられます。
そして忘れないひと工夫で、持っていきたいときは、図書館用バッグにあらかじめ入れてしまっています。(あとは現地で気づくのを忘れないようにするだけ、、、アヤシイけど)
資源ゴミや紙ゴミ、古布、こういった回収が必要な貴重な資源など、できるだけリサイクルしたいなーと思っていても、面倒さが勝ってしまうことってあると思うんです。それも忙しい現代社会では仕方のないことだとは思います。
でも自分が一つ気を付けるだけで、子どもたち、未来の社会が1秒でも1分でも1時間でも快適に保てるなら、と思うと少しやる気が出ます。
できるだけ毎週の回収日、通り道、いつも寄る店舗などに、何らかの回収ボックスがあったとしたら、利用するクセを付けてみるといいかも知れませんね。ゼロよりイチです
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