寄りそうお片づけガイド、ライフオーガナイザー®松井陽子です。
最近はマスク着用が常なので、アイメイクだけはちゃんとしようという方も多いですよね。今日は化粧品、数年愛用のアイシャドーについてお話しようと思います。
この数年利用してきて、やっぱり
単色が使いやすいのでは?
と感じています。
↓こちらが今日の主役 Bobbi Brownのロングウェアクリームアイシャドースティックです。
話は少し前後しますが、こちら↓は春に買ったコンシーラー。
外に出ない日も使ったほうが、肌の調子がいいので、毎日のように使っていたら、真ん中のオレンジ色以外は、一部底が見えてきました。
3色あると、色を混ぜ合わせて調節できるというメリットもありますが、それぞれ使いきるスピードが違います。
とくに真ん中のオレンジは青ぐまにはとても効果がありますが、目の下にちょっとしか必要ありません。一番の目的である頬の赤みを消したいわたしには、他の2色よりも減り方が少ないんですよね。他の2色を使いきっても、オレンジだけ残るという事態になりそうな予感大です。きっと次回はよく使う色の単色になるでしょう。
そして同じ理由で、アイシャドー。
こちらは4年前の記事になりますが、この画像にあるような、4色パレットはほぼ全て手放しました。
4色あると、よく使う色ってそのうちの2色くらいではありませんか?
しっかり4色を使ってメイクするメイク上手さんがうらやましいです
さて本題。そんな、ちょっとメイクの腕は残念!なわたしが、2年ほど前から愛用の単色のクリームアイシャドー。
これが本当に便利。旅行や普段でも、粉が飛ばないので管理しやすくて、付きもモチもいい。おまけにかさばらない。筆もいらない。
まぶたにススっと載せたあとは、指でボカすとちょうどよい感じに、と技術要らず!
こちらを使用し始めてからはなおさらパレットタイプ(多色も単色も)は使わなくなりました。
必要な色だけ買えばいい、買い足せばいい
ので(パレットにありがちな)捨て色がないんですよね。
今年は悩んでGolden Bronzeを。
届いてみたら、手持ちのDusty Mauveとパッケージの色があまり違わなくてドキっ
でも大丈夫ちゃんと使い分けできそうな色の違いがありました、ヨカッタ(ちょっとモードな目元になります。)
(↑こちらはゴールデンピンクの商品)
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化粧品も直接肌に付けるものなので、実は使用期限があります。アイシャドーはとくに長年、つい期限を越えて使いってしまうものの一つだと思います。
残っていると、なかなか捨てられないものだからこそ
一つのものを集中して使いきる
『まだ使えるものを捨てちゃうのもったいないしなーという自分の意志より、使いきっちゃったから処分しよう』
という流れを強制的に作るのもアリです!
そんなときは単色もおすすめよかったら取り入れてみてください。
本日もご覧くださりありがとうございました。
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