寄りそうお片づけガイド、ライフオーガナイザー®松井陽子です。
今回も大活躍でした。
以前ご紹介したスチーマー(スチームアイロン)。
普通にアイロン台を出して、アイロン掛けるなら、普通のアイロンのほうがいいんですよ、やっぱり。
アイロン面が大きくて、上から力を掛けて、プレスしたり伸ばしたりできますからね。
では
どんなときにスチーマーが威力を発揮するかというと…
◆ハンガーに掛けたまま掛けるとき
◆アイロン台の上で掛けるのが大変な洋服
これほど便利なものはナイというくらいです。
使いこなせてないかもという方は、ぜひ立ったまま、パートナーの方にもドシドシ使ってもらうといいかも知れません
今回わたしが助かった~と思ったのは先ほどのスーツのジャケット。
突然の大雨に降られまして。(自転車に乗っていたのもあり)
家について着替えてみたら、このようにヨレヨレ。
背中のベントです。(ピンぼけ失礼)
スチーマーを掛けます。
きれい!驚くほどきれいになると思いません?大満足です。
湿った状態で腕を曲げているので、袖にもたっぷりスチームを掛け、きれいになったのがトップ画像のこちらです。
さて、こちらはTシャツ。Tシャツって伸びる素材なのもあって、アイロン台で掛けるとついつい伸ばしたり、余計なシワを新たに自分で入れてしまったり、、と萎える素材の一つです。
こちらもハンガーに掛けたまま、立ってスチーマー。
洗濯のときに寄ってしまったシワもスッキリ。
ただひとつ、これをするのに大事な道具があります。
アイロングローブ
今回どちらも裏から差し入れて、しっかりスチームを当てられたので、あっという間にシワが伸びました。蒸気によるヤケドも防ぎやすい。
あるとないのとでは時間と手ごたえも違うと思うので、スチーマーを使われる方はぜひ手に入れられることオススメします。
ちなみにわたしはダイソーで買いましたよ。110円
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アイロンを掛けにくいものほど、スチーマーは掛けやすいです。※高温に弱い素材の時だけはお気をつけください。男性にも、扱いに注意のできるような年代のお子さん(制服など)にも、簡単です。
1着掛けるだけの時にも、水を入れてから数十秒で温まり動くので、忙しい朝、気づいたときにさっと出来るのもうれしい機能だと思います。
アイロンもあるし、スチーマーとの使い分けうまくいってないわーという方もぜひ、ご家族巻き込んで利用率あげてみてくださいね
本日もご覧くださりありがとうございました。
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