寄りそうお片づけガイド、ライフオーガナイザー®松井陽子です。
健康診断って気が進みませんよね。
きっとそういうときに
「何か悪いものが見つかったらどうしよう？」
とつい悪い方に考えてしまうから、なんだと思います。
人生なんとかなるさーと思っているものの、20代の時、父の看護のため、休職して1年以上毎日病院に通ったりといった経験もなんとなーく悲観的観測になってしまう理由かも知れません。
30代、あまり健康診断をまめに受けてきませんでしたが、
40代は市主催のがん健診は可能な限り毎年受けるように。
今年50歳を迎えましたし、そろそろコワイばかりも言っていられないなーと、去年からは系列の同じところに行くようにして、比較データを残すようにしています。
そして
「あ
今年受け損ねた」を回避するために
予約可能の案内が健保から来るとすぐに、秋口の健康診断の日時を決めるようにしています。
おおむね良好だったものの、去年も指摘された貧血はちょっと悪化していました
最後、内科の先生の講評の際にも聞かれたのですが、全くもって自覚症状ナシ。今のところ、普段の生活で、息切れとかめまいとか疲れやすいとかは感じたことがほとんどナイのですよね…。
緑茶やコーヒーを控える程度では改善には足りてなかったようです。ということで今度病院で相談しようと思っています。
そんなときにやっぱり便利なのがEvernote。
今回はwebで検診結果を貰ったので、そのままPDFで保存します。
タイトルは年が分かるように。健康診断とか健診など入れておくと、後で検索しやすいですね。
最近は病院でも
いつの、どの段階での検診結果がどうだったか
ということを問診で聞かれることが多くなっています。
急に悪くなったのか、過去から徐々に悪くなったのか、
その結果がどのくらいの値だったのか
絶対覚えていられませんよね？（私だけ？）
そんなときに、携帯は必ず持ってますので、
そのまま先生に「ハイ
」とお見せできるので（その他必要なデータもスクロールしてもらえますしね）
健診結果を活用するのにEvernote便利です。
というわけで、今度は病院の予約を取らないとねー。貧血、どこで掛かるか悩んだのですが、生理不順なせいもおおいにありそうなので、まずは婦人科からスタートしようかと思ってます。
こうして、食べたほうがいいよというものが雪だるま式に増えていく…
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