前回クビになった治験期間中に治験薬の副作用で死人が出たというニュースが飛び込んできた
その詳細はその時は報じられていなかった
因果なもので今回の治験中にその詳細がネットを中心に報道されていた

臨床第１相で被験者が飛び降り死亡　エーザイ治験薬との「因果関係否定できない」　類薬の副作用に自殺企図

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=68434

【抜粋】
治験薬の投与後、「幻覚・幻聴や不眠、異常行動」
自殺企図の副作用があり、被験者は投与前に自殺リスクがなかったことなどから、因果関係を否定できないと判断した。
被験者は同日の午後、再び来院する。この来院は規定外の自主的なものだった。報告書によると、顔色が青ざめ、酷く怯えた様子で、退院後帰宅したが不安感に襲われ再来院したと看護師に訴えた。入院中だった投与開始12日後（22日）から、幻視・幻聴、さらに翌日（23日）から不眠だったという。これら症状を伝えなかった理由については、「病院では様々な音が不快で、早く家に帰りたかった」などと答えたという。
入院の必要はないと判断し、次回来院日を確認して帰宅させた。被験者はその翌日午前８時に電柱から飛び降り、死亡した。

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電柱から飛び降りるって・・・
狂って登ったのか？だいぶ高いところまで
最初のつかまるところって結構高い位置にあるからジャンプ力と腕の力がなきゃ一般人には無理
でもその時は薬の力でそれができてしまったのか？
普通飛び降りるならマンションとかだろ
てんかんの薬らしいが向精神薬系の副作用は怖いよ
そもそも自殺企図ってなんだよ
飲むと死にたくなってしまう可能性がわずかに出てくるかもしれない薬がこの世にあるのか
メンヘラ歴ある人ならわかるが今回の人にはそれがなかった
精神薬って結構みんな飲んでるみたいだがこういう事件を身近に感じるとギリギリ感を覚えてしまう。
何と言いますか風邪薬くらいなら医学の進歩で収まるが精神のコントロールの薬まで行ってしまうとそこは神の領域であり本来人間が手を付けてはいけない場所なんじゃないかと。。。
動物の世界ならそのまま過ぐに死んで他の動物のエサになり何事もなかったかのように時間は過ぎていくのだが人間の世界はそうはいかないから薬は開発されるがやはり完璧なものは作れずこういう事件が起こってしまうんだろうか…

治験やってる人ならわかると思うが墨田病院というのは治験の聖地的場所だ
そこで起こった今回の死亡事故
病院の対応も問題があったと指摘されている
この病院が普段どうなのか知ってる人がいたら教えてほしいものだな