土曜競馬お疲れ様でした。


改めまして、こんばんわ。


週末は前文ナシでサクッと予想メニューの方へといかせていただきますが。


【富士ステークス】
《勝負度B》
1着◎ロジクライ 2人気
2着△ワントゥワン 3人気
3着◯レッドアヴァンセ 5人気
◎◯ワイド一点520、三連複2,620
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【壬生特別】
《勝負度D》
1着◎ニシノキントウン 9人気 穴ログ
2着△イサチルホープ 10人気
3着◯プレッシングテレサ 4人気
三連複41,160
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先週が終わった段階で馬場などを見て、不調を巻き返せるだけの手応えはあると書いてましたが、ビシッと決まってホッとです。


しかしながら取りきれなかったレースの方も多かったですし、これに浮かれる事無く地道に明日も勝ちを目指していきたいと思います。


という事で、まずはnoteから。





盛らない・偽らない。

先々週の3日開催最終日の月曜を引きずるように先週のスタートは最悪でした。

とはいえ日曜日は復調傾向が見え二週連続のタコ負けは避けられたかと思います。そして昨日土曜日は冒頭の通りプチ爆発!

以前から書いておりますように開催の後半は基本的には得意としていますし、今週末は前週以上。

しっかり勝って日曜の夜メシは気分良くエエモノを食っていたいと思います。


京都・東京・新潟の各場の馬場見解、激走穴馬ピックアップの穴ログ、ガッツリ書きます予想根拠に推奨買い目。取れるところは根こそぎ拾う!


良かったら見て下さい!




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【ロックオン!】


クラス上位馬が集まった好メンバーの一戦もこの馬の高い素質を買いたい。今の京都の馬場も合いそうで、昇級即通用だ!



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【菊花賞2018予想】

長距離レースは騎手の駆け引き戦とはよく言ったモノ。今週某紙で、とある騎手が語ったことが今更ながらも面白かった。その内容は、中距離に適性のある馬が多い菊花賞は我慢勝負。手綱を緩めればチャンスがなくなりロスのある競馬を強いられ厳しい。だから他に行ってくれ(動いてくれ)と葛藤していると語っていたのには納得出来る。

今年はどうか。

この枠並びならアイトーンが何が何でも行くことになりそうで、ジェネラーレウーノ、エポカドーロ、メイショウテッコンにステイフーリッシュ、アメリカンゴールドを先団を見ながら運ぶ形となりそう。

菊花賞というレースの割には今年は先行型が揃い、おそらく途中で思い切って捲って行くような馬はいなさそうで…となるとアイトーンの逃げを捕まえに行って自ら動いて行くのは誰とどの馬か。

鉄砲玉という役割ではなく、自ら勝利をもぎ取りに行けるコンビ。その人馬が今年の菊花賞の主役となる。


この馬の一撃に期待したい。


スタート良し、二の脚もついてスッと位置を取って折り合いもつく。仕掛けての反応も良く、操縦性高く長丁場やタフなレースに必要となるスタミナも十分兼ね備えている。

相手も楽だったといえ2走前はハイペースを好位追走から自ら動いて4角先頭。追われるごとにグングン伸びて堂々横綱相撲で押し切っておりスタミナ自慢の古馬も顔負けというレース。そして前走もステッキ一発程度で快勝。一杯に追えばどれだけ着差が広がったかと考えさせられるような、まるで公開調教を観ているようなレースだった。

冒頭書いた「騎手の心理」で、【誰か行ってくれ】という状況になれば強気に動いていけば良い。ぱぁっと見で不安視されそうな鞍上◯◯に関しては、これだけ近走で強気に乗ってきていれば問題ない。馬・騎手共に最高の舞台は整っただけに強烈な一発を期待したい。


対抗にはブラストワンピース

ここでは能力トップクラスと書いた通り。三千メートルの距離はベスト条件ではないだろうが、特別うるさいところもなくこなせて良い。決して器用なタイプではないが内枠を引いた事である程度の位置には収まりそうで、勝負所までにフルに末脚を発揮できる進路さえ確保していれば最後の直線はしっかりと伸びてくるのではないだろうか。


三番手は▲エポカドーロ

当初の本命候補も、センスが生きるというよりかは思いのほか今の京都がスタミナが問われそうな馬場であることと、やはり淀の長丁場では信用しきれなかった鞍上で評価落とし。距離にビビらず競馬が出来れば勝負になっても良いとは思うが、この鞍上がどれだけ腹をくくれるか。


四番手は☆メイショウテッコン

先行馬に関しては強気に乗る松山なら勝負所でレースを動かして行くのはこのコンビとなるか。スタミナは豊富で距離延長自体は問題ない。上位勢とはやや力差もあると思えるだけに徹底して自分の形にこだわってどこまでだろう。


以下、土曜の東京競馬を見ていても他に被害を与えないよう外外競馬の傾向あったデムーロの△エタリオウは馬と騎手のタイミングがやや悪い気が。力も足りるし距離も問題ないのだが、終い大外一気ではどこまでやれるか。   今回は仕掛けどころが難しくなりそうだがスタミナは豊富な△ジェネラーレウーノ。   大外枠が残念も平成最期の菊花賞にメジロの血を背負って走る△グローリーヴェイズはどれだけタイトな競馬ができるか。   △グレイルは緩さが残る現状で終いだけの競馬になること必至。展開次第ではハマっても良いが地力では現状は…。


○3ブラストワンピース
▲5エポカドーロ
☆6メイショウテッコン
△9エタリオウ
△4ジェネラーレウーノ
△18グローリーヴェイズ
△2グレイル
×14グロンディオーズ
×17シャルドネゴールド

推奨買い目付きの完全版予想はnoteにて


以上です!


菊花賞DAYを楽しみましょう。