現在、日本でも外出自粛が呼びかけられており、多くのデパートやレジャー施設が臨時休業しています。
テレビのニュースでも、連日コロナウイルスによる感染者と死亡者の人数が発表されていて、多くの方が不安を感じているのではないかと思います。
不安になると免疫力が下がって、健康な人も病気になります。
もし強い不安を感じるならテレビを見ないという選択をすることも可能です。
東日本大震災の直後と似ていますね。
その時日本に居た人たちは、その経験から学んだ教訓を思い出しましょう
さて、本題。
前回のブログ記事に書きましたが「新型コロナウイルスは良い変化も起こしている」と根津神社の神様に言われ、良い変化って具体的にどういうことなのかなー
と思ったので、高次元の存在たちにも質問してみました。
すると、様々なレベルで様々な変化が起きているが、一番大きな変化は西洋で起きていると教えてくれました。
以下に私が受け取ったメッセージを分かりやすいように、私の体験談などもご紹介しながら説明させて頂きます。
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西洋と日本の大きな違いは、個人主義と全体主義という点です。
同じ場所にずっと住んでいるとその意味が分かりにくいと思うのですが、根底にある常識が日本と西洋では違うのです。
西洋は徹底的な個人主義です。
＊他人と違っても気にしない
日本は全体の調和を重んじる全体主義です。
＊他人と違っていると不安
分かりやすく体験談をご紹介します。
私が以前イギリスに住んでいた時、イギリス人の友達と一緒にテレビを見ていたら、東京の映像が流れました。
冬だったのでマスクをして歩いている人がちらほら映っていたのを見て、友達がバカにしたように笑いながら「何をあんなに怖がってるの？」と私に質問しました。
友達はマスクをするのは自分を病原菌から守るという意味しかないと思っていたのです。
そこで私が「マスクをするのには、二つの目的があるんだよ。病気に罹らないようにすること、そして自分が風邪をひいてしまったら、他人にうつさないようにすること」と説明しました。
友達は「すごく思いやりがあるんだね
」とびっくりしていました。
今、新型コロナウイルスは、全体主義を西洋社会に根付かせようとしています。
個人主義から全体主義への変化です。
実は2012年12月の冬至の日に、地球は個人主義（分離）から全体主義（統合）へと移行するポイントを通過しました。
日本はすでに全体主義の思想が根付いているので、日本人にはあまりピンと来ないかもしれません。
でも、個人主義がしっかり根付いている西洋社会には、大きな変化が突きつけられています。
高次元の存在たちは、冷静にこの変化を見守りましょう、と言っています。
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もちろん日本でもコロナウイルスのお陰で、
- 在宅勤務や時差通勤によるラッシュアワーの混雑緩和
- お店の長時間営業の見直し
- 家にいる時間が増えることで私生活の見直し
など、良い変化が起きていると思います。
体調に異変の無い人たちは、不安を感じることを止めて今の状況をしっかり楽しみましょう。
そのためには柔軟な発想で新しいことを取り入れたり、知恵を絞ったり、工夫することが大事です
どんな時でも
状況に利用されずに
状況を利用しましょう
笑いは免疫力を高めてくれます。
どんな時でもユーモアを忘れずに、変化の波にうまく乗っていきましょうね
申し訳ありませんが、無料での悩み相談や、見知らぬ人からの個人的な質問にはお返事いたしかねます(^人^)
何卒ご了承くださいm(_ _)m
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